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野次馬評論

指導者の暴力 

2013年02月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 女子柔道の暴力的な指導が波紋を呼んでおり、スポーツにおける指導に暴力が必要かと言う論議が盛んである。その論議の中に「どこからが暴力で、どこまでが指導か」と言うようなことを論じている馬鹿なコメンテーターがいるが、まるきり本質が分かっていない。スポーツを指導するのに「いじめ」や[暴力]はほぼ対極にあるやり方だと思う。つまり、先日も書いたように、各競技にはそれぞれその技量を伸ばすための手法があり、それを十分に習得して、それぞれの選手のそれぞれの状況において、その手法を教え、或いは選手ともども作り上げていくことであり、そこの個人的な感情の入る余地はないはずである。 所が、過去に優秀な成績を残したと言うだけで、指導者に祭り上げられ、(自分はそれなりの工夫をして上達してきたのだと思うが)個性やレベルの違う選手にどうしたらいいのかを全く学ばないで、無暗に精神論だけで暴力をふるうと言うのはもはやスポーツとは言えないと思う。 指導者が指導者としての養成を受けていないのでは、そんなのは指導者とは呼べないのではないか。早急に養成機関を作って、選手にも納得のいく指導ができる体制を作って欲しい。

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