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Jii−Jiiの日記

何故 東日本大震災被災地の復興が進まないのか? 

2013年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「たけしのテレビタックル」を視聴して、原発事故の福島県については後日考える事とし、岩手県・宮城県について考えてみました。たけしを中心として大竹・阿川・識者のゲスト・岩手・宮城のゲスト等々で、意見交換され、大竹まことの「怒りの気仙沼リポート」を参考に「進まない復興の原因究明」が議論?されました。ランダムに聴取した「復興が進まない理由」を列挙しますと、▲「長く巨大な防潮堤」を誰が計画し、作ることありきの状況で、他の復興計画とセットである事、▲復興の優先順位の誤り、▲基幹産業の復興が手薄!?例えば漁業の重要性、▲なぜ住民の意見を聞かなかったのか?▲国がもっと柔軟な支援は!▲平時の法律では危機の時代では対応できない、▲復興進まぬ理由は既製服の対応で、オーダーに切り替えねば・・・ ▲地元の意見をどう吸い上げるか?▲地元・市・県・国の風通しの良い意見交換と役割分担、▲基準に合わないとなかなかそれが事業認可されない、▲宮城県のグランドデザインは?▲どうしてもその事業の数なり、規模が大きすぎて、マンパワーが足りないとか、実際に設計が出来て入札しても、業者がいなかったりしで事業執行が進まない、▲基礎コンクリート解体・撤去において「境界の問題」で揉める、等々でした。「復興を加速させる秘策?」民間参加型復興例示 一般社団法人「東松島みらいとし機構(HOPE) 「行政だけではできない復興を、スピーディーに民間の力を借りてやっていこうと言う狙いの組織、民間だけでできないことがいっぱいある公共に携わるようなところは、私らだとそこのところをスムースに展開できるのです。」以上が成功例です。「復興を加速させるには?」どうすればいいのか?関東大震災の復興「現代の東京」を8年間で仕上げた「後藤新平」か、組織を敏速に機能的に動かせる政治家の出現を祈る限りです。画像拡大...

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