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Jii−Jiiの日記

「管理職の本分」高杉良 著を読んで 

2013年03月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

企業小説を読むのが好きで、又 高杉良の作品を選んで読んでいます。「管理職の本分」は実話に基づくもので、名門生命保険会社が不良債権問題の風評で経営が悪化、メイン銀行の支援を受けられずに、更生特例法を受けて事実上の倒産、主人公の「友部陽平」の時々の仕事ぶりを描いていて、共有する部分と異種の世界を感じながら読み終えました。380ページ「解説」佐高 信において、小泉純一郎と竹中平蔵(そして木村剛)の「市場原理主義」というアメリカ化政策や「ホリエモン」の考え方に対し高杉良は否定的な様です。巨額な不良債権を整理した小泉純一郎・竹中平蔵を、フジテレビとの経営権争奪戦で戦ったホリエモンを肯定的に見ていたボクと高杉とは意見を異にしています。もう一度、時間をおいて再度読み返してみたいと思っています。画像拡大...

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