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人間関係のパターンは5-15-50-150-500。 

2013年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  熟年者のサイトに投稿された日記に、深く感銘! ご本人の了解を得て、主要な部分をご紹介します。ちょっと長いけど、必見です。

>人間関係のパターンから
文献より

      人間関係のパターンは
    5-15-50-150-500。

5というのは、
精神的支えになってくれたり、
困ったときに助けを求めることのできる
相手の平均的な人数。
家族とか親友とか
自分にとって最も大事な人たちの数。 ( ・ェ・)ノ


次の15というのは、
社会心理学が
シンパシーグループと呼ぶ人たち。
家族や親友ではないが、
その人が亡くなれば
大きな悲しみを経験するような人の数。   


次の50という数字は、
比較的頻繁にコミュニケーションを取る人の数。

150というのは、
いわゆる※ダンバー数。
【※安定した社会関係を結ぶことができる
人間集団などの数として主張されている仮説。】
人間の頭脳の大きさで決まる数字で、
一人ひとりの名前を覚えていて、
だれがだれだかをはっきり認識できる人の数。  


古代から中世にかけての集落の数は、
だいたい150人だそうで、
現代でも会社の事務所内の従業員の数が
150人を超えると欠勤数が増えるという
調査結果があるらしい。



 500というのはWeak ties、
【弱いつながり、と呼ばれるグループ。】
会ったことはあるけど、
それほど親しくない人の数。
人生を通じて500人以上の人と出会うわけだけど、
実際に名前を覚えていられるのは500人程度だという。  



ほとんどの人は、
まったく交わりのない
友だちの輪を複数個(4つから6つ)持っている。
学生時代の友人のグループ、
仕事関係の友人のグループ、
趣味の友人のグループなど。
それらの友達の輪同士の交流はない。
1つのグループのメンバーは10人以下。
似た者同士でグループを形成している。

これらの関わりや出会いの中で
一緒に笑った相手には、
より寛容になれる。とされている!^^;?
そうかな〜?




【夢想花、恒例の蛇足です(^^;)】

面白い数字!
人生70年、
今まで一万人以上とお出会いして来たかな?!
最近、
「お久しぶりです。」とご挨拶されて、
お顔に見覚えあるけれど、
お名前が咄嗟に思い出せない、ということが
増えてきました。


嬉しいやら、じれったいやら、
でも、
多くの人たちとのお出会いによって、
人生が何たるかを教えて貰ったことは事実、
感謝・感謝です。

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