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Jii−Jiiの日記

「鈴と、小鳥と、それから私 みんなちがってみんないい」(5月法語) 

2013年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「鈴と、小鳥と、それから私 みんなちがってみんないい」(5月法語)(解説)私が空を飛びたいと思ったのは、小鳥が空を飛んでいるのを見たからです。私がきれいな音を出したいと思ったのは、鈴の音を聞いたからです。私と小鳥と鈴は、みんなちがうんだ、と気づかせてくれたのは私の前にまず小鳥がいてくれたからです。鈴がいてくれたからです。(中略)『私と小鳥と鈴と』という私を優位に置いた?私とあなた?というまなざしが、〔鈴と、小鳥と、私と、〕という?あなたと私?にひっくり返った時、はじめて〔みんなちがって、みんないい。〕というすてきなことばがうまれたのです。ですから、〔みんなちがって、みんないい。〕といううれしいことばが生まれるためには、その前の一行がとても大事なことなのです。 (矢崎節夫『みすゞさんのうれしいまなざし』JULA出版局)今日はお酒の飲めない日なのですが、妻は「私は甘いのかしら、ご飯のおかずがお酒の肴で・・・焼酎の水割りを出そう!」と独り言を言っています。「しめた!」とボクは思った。...

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