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Jii−Jiiの日記

「政界汚染」濱嘉之著を読み終えて 

2013年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ボクは警視庁のドラマ例えば「相棒」「科捜研の女」等々で、警察の組織を知らないので、事件解明の道筋でいろんな警察組織が披露され興味を持って、読んだり、視聴したりしております。作者濱嘉之は警備部警備第一課・公安部公安総務課・警備企画課・内閣情報調査室等多種の職場を経験していて、多分小説の中でその経験を生かして描写している部分もある様です。小説は、医療法人理事長が参議院議員に立候補し、選挙の結果次点で落選していましたが、幸運にも繰上げ当選となり参議院議員となります。一方同期・同教場の警察4人組がプライべートで居酒屋に任意に集い、それぞれの勤務における情報を提供しお互いが情報を共有して、その情報を総合的に判断して、日常の勤務に活用して事件解決に役立てていました。医療法人理事長の選挙違反と贈収賄を同時に片付けましたが残念ながら議員への連座までできなかったけれど事件を一つ一つ解決していくこそ警察の使命です。現実的には、警察職員の事件が多く、また600人の警察学校に入学し、卒業して、配置されて数年後の調査によると、約1割の職員が退職している事実は由々しき問題だと考えます。 ...

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