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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
五箇山の二日目、午後
2013年05月29日
テーマ:国内旅行・ウォーキング
5月25日も、お昼を回りました。
池の平のカタクリが見事だったと妻に伝えると、見に行きたいとのこと。明日は、帰り支度があるので、行くなら今日しかありません。
しかし、Hちゃん、Wさんが採取してきたススタケの皮むき作業があります。おばさん一人にさせるわけにいかないので、出発はその後。
手と顔を洗いに、洗面所へ。お、珍客が曇りガラスにへばりついています。夜行性のニホンヤモリに昼間会えるとは!
頭から尻尾の先まで5センチもありませんから、昨年生まれたばかりの子供ヤモリのようです。
(苦手な方のために、曇りガラス越しの写真のみ掲載。)
「ちょっと外にまわるから、そのまま動かないでね。」
あれ、いないなあ。ああ、そうか、網戸の後だ。
網戸を開けると、ヤモリ美幸ちゃんは、少し戸惑った様子を示したものの、しっかりとポーズをとってくれました。
数枚写して、さあ、もう少し記念写真を、と思っていたら、
「すみませ〜ん。」
釣り師が、墓地の中から出てきました。
ど、どうして?
「崖を上がってきたら、ここに出てしまいまして。申し訳ありませんが、通り抜けさせていただいてよろしいですか。」
墓地に上がってしまった釣り師も魂消たことでしょうが、ヤモリの写真撮影中の私は、何があったのか、一瞬分からなくなりました。
ヤモリ美幸ちゃんが活発に活動する夜の出来事だったら、私は、「ひえええ〜っ、ひぃやあああ〜。」と叫んだに違いありません。昼間でよかった。
美幸ちゃん、昼間に出てきてくれてありがとう・・・お礼を言おうとしたら、子供ヤモリは、どこかに隠れてしまいました。釣り師さん、時と場所を選ばなくちゃあ、だちかん(富山弁で、だめ)!
午後3時半ころ、妻と二人で池の平に上がりました。
私同様、妻も、満開のカタクリが微風に吹かれている様に歓声を上げていました。
妻は、亡くなったおじさんから、おじさんが撮影した大群落の写真をもらったことがあり、それを今も大切に所有しています。このため、感激が一入深いようです。
サンカヨウも見てもらいたくて、山道を歩き始めると、妻がビビり始めました。Hちゃんから、熊の話を聞いたからでしょう。
「もう、いいから帰ろうよ。」
車を発進して、10メートルほど走ったところで、何のことはない、午前中よりもはるかに大株のサンカヨウが、
「お〜い、何かようか? サンカヨウなら、ここだよう。」
と手招きをしているではありませんか。
人の形の雪形が現れることで有名な人形山も、くっきりと見えています。
(右の写真が、人形山です。)
池の平からは、人形の形を正面から見ることはできません。
一番高い山より左側の少し下がったところに細長く雪の残っている場所がお分かりになりますでしょうか。
これが、人形山の名前の由来となった「ひとがた」で、正面から見れば、なるほどと思っていただけるのですが・・・
分かりにくくて、ちょっと残念。
夜は、おばさんの三男であるNちゃんの思い出話が長くなりました。サブペアレントだった彼が若くして亡くならなかったら、ここは、今でもYHのままだったかもしれません。
Nちゃん、人形山の人形になって、おばさんを見守ってくれているのかなあ。
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ヤモリはシルエットが一番
みのりさん、
あんみつひめさん、
こんにちは。
ヤモリは、シルエットだと愛嬌があっていいですよね。
肌の色がくすんでいるので、写真を載せなかったのは
正解かも。
でも、まだ子供で、とても可愛らしいヤモリ美幸ちゃん
ではありました。
釣り師さえ声をかけてこなかったら、もう少し写真を
撮っておきたかったところです。
何せ、本来は夜行性なんですから。
表の写真もアップします?
やっぱりやめておいた方がいいかも。
2013/05/30 15:36:07
ヤモリ怖い〜〜!
おはよう「ございます。
カタクリの花が満開に咲いていやようですね〜♪
私の大好きな花です。
ヤモリは五島列等時代にはじめて
見ましたが、怖いですね?!
2013/05/30 11:25:13