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ポメママの預かり日記

動物愛護党様からの転載です。アイムスが動物実験していました。 

2013年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=WucllIFy9iU&oref=http%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Ffeature%3Dplayer_embedded%26v%3DWucllIFy9iU&has_verified=1
 
ペットフードで有名なアイムス・ユーカヌーバ・の会社が動物実験で、犬の腎臓を取り、床に転がしたまま動けないビーグル。ケージも大きなスチールの棒で出来た床。こんな所では、痛くて絶対に眠れない。物凄い虐待です。気分が悪くなりました。
絶対にアイムスは買いません。こんな会社潰れてしまえば良い(呪い)
皆さんも絶対に買わないで下さい。
冗談じゃない。
 
動画もクリックして下さいね。



『ペットフードのための拷問と死』 アイムスは10年間に少なくとも460匹の犬や猫を実験で虐殺した。
2013-06-09 16:29:49 | 動物実験禁止


『ペットフードのための拷問と死』 地球生物会議ALIVE
http://www.alive-net.net/world-news/wn-italy/43-2italy.html


 「動物のための食事は私たちのライフワークです。でもそれがコンパニオンアニマルの福祉に貢献するひとつの要因ではありません。そのために我々はアイムス・テクニカルケア機関を設立しました。これはペットの肉体的心理的要求を理解するために私たちを助けてくれる犬や猫たちの家です。ここでは彼らはとても大切に扱われています。家で飼われているペットたちと同じように名前で呼ばれ、毎日世話をして一緒に遊んでくれる人がいます。(中略)私たちは自社のセンター以外での研究にも資金援助をしています。アイムスの出資は栄養、皮膚病学、老人病学、腎不全、アレルギー、その他多くの研究を支えています。」


http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=WucllIFy9iU


 これはアイムスのホームページから抜き出した文章だ。
ペットフード・メーカーの中で最も有名な会社のひとつである。(エウカヌーバ・シリーズはとりわけ多くの獣医から推奨されている。)
だがホームページに書かれていないことがある。
アイムスは1991年から2000年までに、少なくとも460匹の犬や猫にぞっとするような実験を直接実施し、または資金援助したということだ。


 専門家の間にだけ流布している雑誌に隠されていた実験の詳細は、イギリスの動物保護グループ「アンケージドUncaged」によって明るみに出された。
彼らはイギリスの最もポピュラーな日刊紙サンデー・エクスプレスの興味をひくことに成功した。
2001年5月27日、第1面に掲載された「ペットフードにおける残酷さが暴露された。トップブランドが犬や猫を実験で苦しめている。」という記事の中で、次のような実験が紹介された。


− 24頭の若い犬が右の腎臓を摘出されたうえ、左の腎臓にひどい損害を与えられた。
蛋白質が腎不全の犬に与える効果を確認するためだ。
手術は腎臓の機能を通常の8分の1に落とすものだった。
腎機能の低下は、人間の場合と同様、動物にも激しい苦痛をもたらす。
腎臓がしかるべく機能しないと、尿を通して除かれるべき毒素が循環してしまう。
この血液中の毒素は、抑鬱状態、嘔吐、ケイレン、口中の潰瘍、食欲減退、癒されない喉の渇きをもたらし、最終的には死に至る。
犬たちは2つのグループに分けられ、7ヶ月及び14ヶ月の間観察された。
実験の結果に影響を与えないために、犬たちの症状を軽減する処置は何もとられなかった。


− 2〜5歳の28匹の猫の胃が、2時間に及ぶ外科手術の間、露出させられた。
繊維の豊富な食物の効果を調べる実験だった。実験後、すべての猫は殺された。


− 24匹の雌猫が不妊処置の後、80日間故意に栄養過多の食事を与えられた。
これ以上は太れないほど太り過ぎにさせられた後、非常に厳しいダイエットをさせられ、体重の3分の1を失った。
研究の間、肝臓の生体組織検査が3回なされ、最後には殺されて肝臓を調べられた。
体重の減少と肝機能不全との間の関連を示すために。


− ハスキーの子犬14頭に、皮下や胃壁への注射によって、ワクチンや他のアレルギー抗原物質が繰り返し投与された。
アレルギー反応の危険性を調べるためだ。
当然の事ながら子犬たちは、痒み、皮膚のひび割れ、腫れ物などの症状を示した。


− 12頭のハスキー犬、12頭のミニプードル、12頭のラブラドールの胸に傷を与え、毛の再成長に与える食餌の影響を調べた。
実験はこのような見解で正当化された。
「犬を見たり触ったりすることは心地よいことだ。毛皮に問題のある犬は他の犬ほど可愛がられない。」


− 18頭のグレートデーンの子犬が2種類の食餌を与えられた。
18ヶ月になったときに右の前足と後足の骨が露出させられ、無理に骨折させられた。
似たような実験が豚にも行なわれている。



 これらの恐怖のリストは果てしなく続くが、主な考察を示したほうが有益であろう。
何よりもまず、これらの実験は、人間以外の動物に対する尊敬の念が専門家に属する人々に本質的に不足していることから生じている。
たとえば獣医のように動物の生命の保護と救済を使命としてもつ人々に。
腎不全や肝機能不全についての医学研究は、人間の健康同様、動物の健康にとっても明らかに非常に重要だ。
だが、アイムスが動物に実施したような実験を人間に行なおうとは、決して誰も考えないだろう。
人間に対する治療研究は明確なガイドラインで律されている。
このガイドラインを動物の病気に関する研究へも適用することは可能だ。
また、そうされるべきだろう。
獣医の研究などを通じてペットの飼い主に接触し、病気を特定し、動物の健康や肉体的な元の状態を尊重した研究プログラムを医者と患者を交えて行なうのだ。
アイムスにとってはそれで十分に、より信頼できる結果が得られるであろう。

 この結果の信頼性そのものが、より深い考察に値する問題なのだ。
倫理的側面を全く考慮に入れなくても、あらゆる病気の実験モデルの製造作業は科学的に良識を欠いている。
若くてとても健康な犬が、ある日腎臓を1つと4分の3摘出されたとしても、犬の腎不全の良いモデルにはならない。
理由は単純だ。

 腎不全は他の幾つかの要因から起きるからだ。
それらの要因は他の組織にも影響を与える。
さらに診断される前に、様々な組織や器官の体系的な作用が始まっている。
これらの全体の効果が本物の病気を構築するのであり、実験モデルには対比できるものはない。
従って、外科的に腎不全を引き起こされた犬の状態を改善出来る治療法が、組織から由来する腎不全に罹った犬に適用可能だという保証は何も無い。


 人間への臨床実験についての規制である現在のガイドラインが、ナチの収容所の中で行なわれた実験の結果、導入された事実を覚えておく事は無駄ではないだろう。
世界で1番進んだ国の輝かしい医師たちによって何年もの間、より完全な自由の中で行なわれた実験。
だがそれらは、医学に役立つ結果をなんらもたらさなかった。
あいにく動物用の薬品は、収容所での実験をそそのかす間違った方法論に支配され続けている。

 この精神状態がもたらす狂気のとりわけグロテスクな例は、心肺蘇生術に関するある傑出した大論文の序章にみられる。
筆者は2つの方法で得られたデータに言及している。
1つは彼の動物病院の患者たちに蘇生術を施して得られたデータ、もう1つは、同じ種の動物に実験目的で蘇生術を施して得られたものだ。
筆者は驚きをもって、前者のグループでは成功率は非常に低かったが、後者のグループではより勇気付けられる結果が得られたと述べている。
この問題の権威である彼は、納得するに至らなかったのだ。
寿命を長引かせる最後の絶望的な試みのために救急病院に連れてこられた病んだ老犬と、残酷な外傷を負わされても生き延びるほどに若くて健康な実験用の犬との共通点は何もないということを。
たとえどちらも同じ種に属するとしても。



 この光景は一般的なものであり、アイムスだけでなく、。動物用医薬品のすべての会社が関わっている問題だ。

我々に何が出来るだろう?


1.何よりもまず、出来るだけ多くのメッセージを記事を載せた新聞社やアイムスに送る事だ。

2.普段買物をしている店やスーパーマーケットで、動物実験に対する我々の意見を表明する事も非常に重要だ。
残念ながらアイムスは、動物実験に頼っている唯一のペットフードメーカーではない。
アンケージドのサイトでは多くの血塗られたブランドのリストを見る事が出来る。
(Uncaged http://www.uncaged.co.uk)(訳注:アルポ、ペディグリー、ヒルズサイエンスダイエット、フリスキー、シーザー、シーバ等などおなじみのメーカーが載っています。)
幾つかのスーパーマーケットは、自社ブランドのペットフードを生産している。
それらを購入する前に、動物実験に対する彼らの姿勢について調べてみよう。

3.かかり付けの獣医と実験モデルの馬鹿馬鹿しさについて話してみよう。
彼に動物実験に反対する科学委員会に加盟するように勧めよう。

4.ペット愛好家のための夥しい数の雑誌が大衆向けに出版されているが、このテーマについては全く紙面が割かれていない。
食品業界における動物実験のスキャンダルや動物実験の非合理性についての我々の声を、手紙をどんどん送って知らせよう。

5.飼っている動物の食事を、家で調理した新鮮なものだけにすることを真剣に検討しよう。
出費も手間も大したことは無いかわりに、彼らの健康や寿命には大きな違いをもたらすだろう。
工業生産のすべてのペットフードは有害な物質を含んでいるうえ、人間用の食品製造基準を満たさない方法や原材料で作られている。
あいにく獣医は、怠慢または無知のために、しばしば市販のペットフードの熱心な支持者だ。
幸いインターネットでこの問題についての非常に有用な情報を得る事が出来る。特に英語を解する者は。



 オンラインの大きな本屋「アマゾン」のサイトでは食事の問題を扱っているパット・ラザルスの「自然な方法であなたの猫を健康に保つために(Keepyour cat healthy the natural way - Pat Lazarus)」を読むことが出来る。」
Keep Your Cat Healthy the Natural WayBallantine Books


動物保護機関(Animal Protection Institute)のサイトには工業生産のペットフードについての血も凍るような素晴らしいペ−ジがある。


ALIVE海外ニュース
http://www.alive-net.net/world-news/index.html


アイムス:残酷なレシピ Iams: A Recipe for Cruelty




『ケイ&リル 動物愛護の超メルマガ』
http://archive.mag2.com/0001350453/index.html


写真 http://academicabuse.wordpress.com/page/2/



     



2012/1/11



ジャンル:やっちゃったキーワード:ペットフード動物の病気動物用医薬品ペディグリーフリスキーラブラドールハスキー犬コンパニオンアニマルサンデー・エクスプレス生体組織検査コメント (8) | トラックバック (0) |

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