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教えられるブログ2

今日も境川散歩 

2013年06月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

ジメジメ感の今日です、はっきりしない空が
少し日差しが有ってカメラ持参の境川ウォーキング
夕方近くに成っても一行に涼しく成らない。


体内まで湿ってくるようです、境川に入っている
子供達が4,5人涼しそうでは有るが雨が降らなければ
どんよりした川水は腐敗の苔が漂う、幸い雨で幾分増水
はしているが、長い間入ってはだめ〜〜って言った
完全なる雨だけの川水では無いのだ。


川から上がるように促したら生活排水だぞってあがろ
っていいながら渋々水遊びを止めた、確かに個々の家
からは下水を通って汚水に流れ込むのは一般です、


だけどこのシステムが無い家庭では雨水同様に
生活排水など、車の洗車庭周りの掃除除草等が
有るのでけして子供の遊びには適さない。


見かけるたびに注意するが入れ替わりで
遊びに入る、綺麗では無いので言えに帰ったら
石けんで洗うことと付け加える。


この場所は階段で水辺にはだれでも降りられる、
なつに成ると花火遊びにも絶好の場所に変身です、


子供達から離れると一台のママチャリが来た、カワセミの撮影ですかと聴かれ、目標は無いです飛んでくれば
撮影しますがこの時間では無理でしょうと話す。


レンズ内蔵の一体式カメラを抱えカワセミを撮影したい様子、鶴見川でもいなかったから此方の方へ足を
伸ばしたと付け加えた。人気もののカワセミ君です
もう少し陽がかげれば夕食時間として飛来するのだが
其処までは待てない。


少し川下に移動すると数人で川を見ているその目線の
先にカルガモの親子が泳いでいます、去年は一片も
出会わなかったのが今年初めての対面です。


相変わらずの小ガモが後ろに着いて泳ぐ仕草は
ほほえましい、その泳ぎを暖かく見まもっています、
カラスの餌食に成らないようにと願うばかり、雛は
10羽も居て行列が見事でした。



和んだ所で尚川下へ向かう今度は大きめの鳥が段差の
有る流れで立ち止まり魚が上って来るのを待ちかまえている、青サギです羽根は可成り大きい立ちすくんでは
魚の様子を追っかけすかさずくちばしでゲットする。


10cm程のオイカワが犠牲に成ってしまった、青サギは美味しそうに丸飲みです、次の獲物が来るかと待っていたが、魚だって恐ろしい場所は泳ぎたく無いはず
サギの賢い、羽根を幾分広げバタバタさせながら
驚かす仕草をしてはじ〜っと待っている。


結果は不発に終わった、ならば次の手で魚をゲット
したく今度は大きく羽根を広げ数回バタバタやった
立ちすくんで流れてくる魚を待ったが獲物は来ない
おいらも頑張って捕食を期待したがサギも諦め次へ
飛んでいった。


写真の出来映えは今ひとつですが初のカルガモ親子が
みれたので先ずは良かったかなと思いです。



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