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迷える羊のメモ帳

メモ帳325ページ目 レトロな建物と紫陽花             

2013年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



遅れ気味にやってきた梅雨に濡れた緑の中で、紫陽花の花が一段と輝きを
増し、ほのかな香りと共に初夏の風を運んでくる季節になりました。

わが町自慢の郷土の森では、30種類 1万株の紫陽花が咲き誇っています。
この花は、一枝でも紫陽花畑でも個々に立派な存在感があり、特に古風な
建物との調和は風情がある。

園内を散策しながら、茅葺屋根、レトロな趣の建物と紫陽花をコラボさせてみ
ました。雨に咲く花は、雨降りに行くのが一番、人が少なく独り占めでした。

総塗り込みの蔵造りの長屋門、茅葺屋根と七色の紫陽花。

畑作農家、養蚕が行われていた明治時代後期の茅葺を復元。

久々の雨で茅の苔も色鮮やか。

蔵造り店、島田薬舗。

府中宿の大店、明治天皇のウサギ狩りの際、休憩、宿泊所として使われた。

旧府中町役場、大正デモクラシーの息吹を感じさせる洋風建物。

政治・社会・文化の自由主義的な風潮らしく白にグリーンの窓枠が斬新。

府中郵便取扱所、白壁に窓格子がレトロ

府中尋常高等小学校、北多摩随一規模の木造校舎

木枠にはめ込まれた窓ガラスが明り取りに効果的だ。

大店田中家の庭を囲む板塀。

水車小屋、胸掛け式の水車を再現。

精米、製粉に活躍。

板張りの島田薬舗外蔵、いつの世にも捨てがたい建物。

旧田中家の漆喰の蔵。

島田薬舗の裏庭から田中家をのぞむ。


紫陽花は、七変化するほど息の長い花、街中でも素敵な色の花を見る事が
出来る最も親しみが持てる花である。
これからが満開を迎える所もある。もう一度花畑を歩いてみようと思っている。

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