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迷える羊のメモ帳

メモ帳326ページ目 初めて出会う「ハンゲショウ」             

2013年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



関東は梅雨空のうっとうしい日である。

明日は、1年で昼の長さがもっとも長い「夏至」です。
散歩道より1mほど奥に雑草にまぎれて、面白い植物を見つけた。
初めて見たので帰宅後Web検索して「ハンゲショウ」と云うドクダミ科の
植物である事が分かった。

ハンゲショウは「半夏生」「半化粧」の漢字があてられその由来も諸説あ
るそうです。「夏至から数えて11日目が半夏生」と呼ばれる日にあたり、
その頃に茎の頂点から15cm前後の花穂を伸ばし、花びらを持たない白
い小花をたくさん咲かせます。

また「半化粧」の由来は、花が咲く頃に葉っぱが半ば白く色づく様子が
化粧をしているように見えるところからだそうです。
不思議な事に葉の先端の方は緑色を残したままだそうです。

今年のハンゲショウの開花は「半夏生」の日を待たずに咲いた事になる。
ちなみに茎を折ったり、葉を傷つけたりするとドクダミっぽい臭いを放す
らしい。気が進まない日の散歩でも新しい物に出会うと足取りが軽くなる
気がした。

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