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ポメママの預かり日記

[転載]『ガリ君』は何処? 130628 

2013年07月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

『ガリ君*続報』


先週末
地元の有志の方々で
『チラシ配り』や『聞き込み』等々の
『大捜索』が行われました。


その結果
『おじいさんの飼犬』という情報の『裏付け』がとられたようで
その飼犬は、動画が撮影されるよりも、ずっと以前に、既に『死亡』しており
その、おじいさんも、健康上の理由から、既に、その場所では暮しておられない。


という事でした。


もし、その情報が確かであるとすると
『ガリ君』は、『おじいさんの飼犬』とは、『別犬』
と言う可能性が出て来た事になります。


ところが
それ以降の目撃情報が全く入って来ません。
色々な可能性は考えられます、が、残念ながら推測の域を出ません。


地元ご在住の有志の方々の『ご熱意』で
地道ながら、引き続き、地元での『チラシ配布』や
『重要拠点』(病院やコンビニ、スーパーなど、人々の多く集まる場所)
への、チラシ掲示のお願い等々を続行して下さる事になりました。


また、今後
有志の方々によって
『情報共有』の為の『メーリングリスト』や
WEB上での『共有地図』も、ご準備いただけるかも知れませんので
具体的な事がわかり次第、また、お知らせ致します。


チラシ記載の連絡先である『当方』への
ガリ君『新情報』の入電は、誠に残念ながら
現在のところ、『皆無』です。


極めて少人数
ではありますが
地元ご在住の協力者さま
足が棒の様になるまで、界隈を歩き回って下さった
本当に素晴らしき方々、本当にありがとうございました。


筋金入りの『動物愛護精神』
真の『ボランティアスピリッツ』を
見た思いが致し、胸が熱くなりました。


『感謝&祈』









『ガリ君』は 何処?
130628









ご覧のみなさま
ご訪問ありがとうございます。


津島の『ガリ君』がきっかけで
本ブログへ最近いらっしゃった方々には
ここの事情がよくのみ込めないかと思いますので
簡単に説明させて下さい。


ここのブログは
不覚にも、見ず知らずの土地で
迷子にしてしまった、私の最愛の家族
世界で一番、大好きだったのに、ある日突然
生き別れになってしまった、わが子『ぺポちゃん』を
なんとか探し出す為に、立ち上げた『↓捜索本部』です。
http://blogs.yahoo.co.jp/brfbc796/9964933.html


私が諦めてしまっては
自ら、ペポの帰ってくるおうちの
シャッターを閉ざしてしまう様なものと思い
もう『3年半』も
諦めず切れずに、細々と探し続けています。


その間には
実に様々な、実に多くの
ワンちゃん達とすれ違って来ました。


そうこうするうちに
この国で、ワンちゃん達を取り巻く環境が、いかに過酷であるか
こんなにもたくさん、信じられない様な『不条理』が、あるのか!
今まで知らなかった現実を目の当たりにして、まさに『衝撃』の連続でした。


不憫なセンターの子を調べては、確認し、胸を痛め、涙をのんで
目を背け、また、『ペポ』を探す、、そして、また、調べ、、その連続、、
こんどこそ、、こんどこそ、、と、挫けそうな自分の心にムチ打って、、
そんな事を、これまで、延々と繰り返して来ました。


そうこうしているうちに
ウチの『ぺポちゃん』じゃないからと言って
その子から目を背ける事が、段々と『辛く』なって来ました。
捜索道中、後ろ髪引かれる思いで、たくさんのワンちゃん達を
自分は、見殺しにして来た様な、、そんな気がしました。


今回の津島の『ガリ君』は
このブログを応援して下さった方からの
『ぺポちゃんではないか?』と、頂いた情報でした。


私は、酷い皮膚病で、痩せ細って、放浪するその姿が
まだ、一度も再会の叶わない、『ぺポちゃん』の姿と重なって
胸が『キリキリ』と痛んだのです。
そして、ペポも、何処かの街角で、こんな風にお腹を空かせて
徘徊しているのだろうか?、、と思うと、どうしても
この子を、無視する訳には行かなかったのです。


『ペポじゃなさそうだから』と言って
『はい、さよなら、つぎっ!』と、割り切ってしまう事が
どうしても出来なかったのです。


そして、もし、里親さんが見つからなかったら
ウチで引き受けよう、という、覚悟を決めてから
最初の『津島負傷放浪犬』の記事を書きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/brfbc796/15310785.html





本日、
*名古屋市動物愛護センター
*愛知県動物保護管理センター尾張支所
の方から
今回の『ガリ君』の件に関して、色々と、お話を伺いました。


尾張支所の捕獲担当班は、通報がなくても、連日のように
動画で撮影された界隈を巡回して下さっているそうです。







http://youtu.be/xR3j-Eu-3aY


写っている看板や建造物から、その撮影場所も特定してくださり
やはり、その場所に『ガリ君』が放浪していた事は間違いない様です。


偶然にも
双方のセンターの方が
同じ様な感想を述べておられました。


『こんな子が、もし歩いてたら、目立ってしょうがない筈!』
必ずや、
センターや保健所とか警察(結局、情報は全てセンターへ収斂)へ
『通報』が入るのが普通。(地域性とかは関係なく)


『*これだけ情報がないのは、『飼犬』だからなんじゃないのか?
チラシを見て『マズい』と思ってサッと隠したんじゃないのか?』


私も、同じ様な事を考えていましたが
『想像の域』を出ません、未だ予断は許されません。


私は、今までの3年半のぺポちゃん捜索の道中で
何万部と言う折込チラシを経験して来ましたが、4〜5千も
入れれば、情報は無くとも、何らかの反応があるのが通例でした。
例えば
「みつかりましたぁ〜?」とか
「がんばって〜、きにしておきますねぇ〜」とか
玉石混淆、様々な電話がかかって来たものでした。
それが、今回
『不自然』とも思えるほどに、あまりに『無反応』でした。


何か、必ず『理由』がある筈です、が、まだよくわかりません。


名古屋市センターの方は
昔はよくあった『地域犬』という存在も指摘されました。


『誰が飼う』と言う訳ではないが、地域で何となくゴハンを
与えられ、住民達によって何となく飼育され、界隈に居着いている。
但し
そう言う子なら、もう少し『栄養状態』が良い筈なのだが、、。
という様な、お話でした。




今も
極めて『少人数』のスタッフによって
細々と、情報収集が続けられています。
絶望的に不足しているマンパワーにも拘らず
何の見返りも期待せず、『ガリ君』の無事を信じて
黙々と、捜索が行われています。







『地元』&『その周辺』の方々で
協力を申し出て下さる方が、殆ど『皆無』に等しいです。
引き続き、お手伝いして頂ける方、お待ちしております。


(どうぞ『ゲスプ』に記載の連絡先へ!)


どうぞ、宜しくお願い致します。






どなたか『ガリ君』に『力』を貸してあげてください


『祈』


今日
センター職員の方が
私が何も言っていないのに
この子を『ガリ君』と呼んでおられました。
気にかけて下さっている様です。
何とか『ガリ君』まで
手が届きます様に、、間に合いますように。


&『感謝』&『祈』転載元: 迷子犬『ペポちゃん』捜索本部です

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