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歩けば体力が 

2013年07月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

天候が落ち着かないが、昼からの高校野球の決勝を
見ていたが、爽やか野球の平塚学園は順調に
試合の流れに乗っては居たが、横浜高校に3点
取られ最後まで追いつけず敗退してしまった。


横浜高校が県代表で甲子園に臨む事になった、野球が
終わってしまい、足馴らしに出かける。


雨の予報は出ていたが、取りあえ傘無しで
歩く事に、地元の川 境川を上流に向かって
橋本駅近くの寿橋まで歩きます、遊歩道は
場所に依っては草が生い茂り可成り狭く成っている。


すれ違う時はどちらかが待ってあげなければ
成らない程狭く成っている、鴨たちが悠然と
泳ぎをしている、みずかさも余り無い、小魚が
鱗をキラリ光らせ横に成って遊んでいるようにも。


歩いていて気が付いたのが、橋の名前が面白い
多分掛けられた年代順かと思わせる名前が
付いている、川下で平成橋、上流が大正橋
そして真ん中が当然昭和橋です。


昔の橋は欄干が無く平ったい橋である、其処に
今は転落防止の欄干を設けられ、作った当時の面影が
薄らいでしまう、よく見ればその時代を
何となく分かるような気がするが。


橋の数は15箇所越えたかな、橋本駅が近くに
成ってきた、寿橋が見えて取りあえずこの先は
町田街道を渡り多摩境駅傍に有る丘陵緑地の
遊歩道を帰り道にして戻ります。


小山内裏公園に入り尾根道を町田方向へ
進んでいきます、内裏公園は広く有って
子供の遊びに良い処です。


西展望台に来たとき頭にポツリと雨が
当たった、ひょっとしたらずぶぬれに成って
しまうのかと幾らか急ぎ足に成ってしまった。


自分だけの歩きではなく外にもすれ違う
ウォーカーやランニングも見える、誰もが
雨の予想はまでしていない様です。


東展望に着いたが未だ雨は大丈夫、次の休み場所は
暫く無い、そして雨宿りの場所も確保出来ない、
そんな状況で歩く。


南多摩斎場に着いた時はもうダメでした、雨が
ついに落ちてきたのです、幾らが凌げるケヤキが
覆いかぶさって少しは雨よけをしてくれる。


雨は長く続かず小降りに成り一段落した、前から
犬の散歩がちらほら現れ、雨は大丈夫と成った。


15分は歩けたしかし雨は再び落ちてきて、今度は
先ほどより強めの雨粒である、ケヤキ並木は
少なく桜に頼っても雨は凌げない、諦めて先に
進んだ、シャツは汗で濡れているので雨は
気に成らないが、スボンは足に的割り着き出し
厄介な歩きです。


雨は10分と持たない、又しても止んでくれた
ずぶ濡れまで後少し状態です、帰ればシャワーが
待っているのでこの際濡れネズミで帰りますか。


大夫家に近づいた、住宅が多くなり急ぎ足は
続く、又しても住宅の屋根を叩く雨粒が落ちて
来た、もう観念したね。


今度は強い雨だズボンは足に張り付きどうにも
歩きづらい、少し持ち上げながら歩く、今日の
雨は長続きしないので助かるが、もう時遅く
濡れネズミ状態で家に辿り着いた。


川沿いからスタートし尾根道に廻って歩いた、
距離は17.8kmと表示こんなにも歩いたのか
足に例のごとく豆が出来ている、25250歩と
短時間で歩いたようだ、タイムは3時間38分だ。



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