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平成の虚無僧一路の日記

「猿回し」の猿に感動 

2013年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「円頓寺」の七夕祭りで「猿回し」を見ました。
猿使いは 若くて丸顔のかわいい女性。そして 結構
大きめの猿(体重30kgとか)。その二人?の相性、
というより“愛情”には、惚れ惚れさせられるものが
ありました。

竹馬に乗って、障害物を飛び越える芸など、難しく
なると、猿が「イヤイヤ」をして拒否したり、でも
その後はみごとにクリヤーしてみせるのですが。
すねたり、笑ったり、くやしがったり、時には猿使いの
彼女にキックして怒ってみせたり。すべて 演技で
仕込まれたものなのでしょうが、女性の言葉に
タイミングよく合わせるたびに観衆の笑いが出ます。
なぜあそこまで、仕込むことができるのか、全く
不思議です。

投げ銭の額は、虚無僧とはえらい違い。
「猿にも負ける虚無僧」でござる。でも、あれでも
「猿回し」生計を立てるのは大変でござろう。私の
所持金を全部(1,000円ほど)、お猿さんに!喜捨
させてただきました。



一方、ネット見た「中国の猿使い」。こちらは
鞭(ムチ)でひっぱたきながら、3頭の猿に芸をやらせる
という残酷なもの。猿使いが振り下ろす鞭を右に左に
かわしながら芸をする。その乱暴な扱いに、猿たちが
ついに ブチ切れ、逆襲。芸人の鞭を取り上げ、頭に乗って
噛み付く。
芸人の乱暴ぶりに見かねて不満を抱いていたギャラリーも
溜飲を下げ、大いに満足したと。まさか、これも演技?
ではないでしょうな。

日本の優しい「猿回し」と、凶暴な中国の「猿使い」。
お国柄。国民性の違いがここにも。

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