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平成の虚無僧一路の日記

風を治す薬は無い? 

2013年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「医者や薬剤師は 風邪薬を飲まない」というショッキングな記事。

風邪に効く有効な薬は無いとのこと。薬を飲まないほうが治りが
早いのは、医療従事者なら解っている。抗生物質や鎮痛剤、
解熱剤を飲めば、自然治癒力、免疫を抑えてしまい、余計
風邪が長引いてしまう。

熱が高くなるのは、熱でウィルスを殺そうと戦っているので
あって、熱を下げてしまっては、かえって“自浄作用”が
働かなくなってしまう。

はい、私も以前から解っていました。
私の妻は薬剤師でしたから、風邪薬を買って帰ると、
「そんなもの効かないわよ」と。

私の母方の祖父も叔父も耳鼻咽喉科の医師でした。、

叔父「山室重遠」は、会津若松では 結構知られた開業医で、
いつも待合室は満員で 玄関の外まで患者さんがあふれて
いました。

叔父は、患者さんには、ニコニコ笑顔で接し、「どうした?
風邪か。早く家に帰って寝てれば治る」と。その一言で
若い人なら 元気になって帰っていくのです。もちろん、
薬や注射を“必要とする”人には「注射一本打ってやっから」と。

患者さんの心にはいって、元気づけてあげる。それこそ
“名医”ですが、薬をあまり出さないので、一生 貧乏医者
でした。

その叔父から、尺八を 習ったのです。

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