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平成の虚無僧一路の日記

靖国神社に捧げられた「花嫁人形」 

2013年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



靖国神社の「遊就館」に「花嫁人形」がいくつか展示されて
いるそうです。開館直後に行きましたが、気がつきませんでした。
その後に展示されたのでしょうか。

ネットで見た「花嫁人形」は、「84歳になった英霊のお母様が、
沖縄で戦死された、当時23歳の息子さんにあてた手紙とともに
奉納されたもの」とのことです。 人形に添えられた手紙。

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23才の若さで家を出て征く時「今度逢う時は靖国神社へ
来てください」と雄々しく笑って征った貴男だった。

どんなにきびしい苦しい戦いであっただろうか。
沖縄の激戦で逝ってしまった貴男。

年老いたこの母には 今も23才のままの貴男の面影しか
ありません。

日本男子と産まれ、妻も娶らずに逝ってしまった貴男を想うと
涙新たに胸がつまります。

今日ここに日本一美しい花嫁の桜子さんを貴男に捧げます。

私も84才になりましたので、元気で居りましたら
又逢いに来ますよ。 どうか、安らかに眠ってください。
有りがとう。

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今年も、靖国神社の閣僚の参拝について、どうのこうのと
言ってますが、この「花嫁人形」を見ただけで 泣けます。


「たかじんのそこまで言って委員会」で、評論家の「三宅久之」氏も
遊就館を訪れ、 涙を流していました。

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