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Jii−Jiiの日記

中学校の英語教師の思い出について 

2013年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ボクたちの頃から、6・3・3制 即ち小学校・中学校・高等学校の新制度に変わりました。中学校は小学校と違って教科ごと先生が変わって専門的に教えを頂いていました。明治大学・商学部部卒業の英語教師で、教科書「ベティー・アンド・ジャック」でした。1ヵ月1回 進駐軍キャンプのアメリカンスクールに訪問し生きた英語の発音を学ばそうと先生は機会を作ってくださっていましたが、映画で見るような美しい女性の校長先生であったり、飲料水の「コカコーラー」に興味を持っていたりしました。もともと「商学部」出身なのか、放課後希望者に「商工会義所主催」の珠算3級(含む伝票算)を最低取得するように熱心に教えていただきました。更に英語の教師がクラス担任でしたので、毎朝「ガリ版ズリ」の漢字テストがあり成績表が週1回後ろの掲示板に張られて、成績を気にしながら漢字を覚えました。ボクたちは、そのような教師に出会って幸せに思っていますし、尊敬できる先生、感謝できる先生に出会って77歳になっても当時のことを鮮明に思い起こせることが出来ますし所謂「ヨミ・カキ・ソロバン」を叩き込まれました。先生は若くしてなくなられたので、「ボクが銀行に就職できたこと」をお伝えし喜んで頂く事が出来ませんでした。...

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