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Jii−Jiiの日記

中国の薄熙來の公開裁判について 

2013年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

中国共産党の上位の要人で、重慶市市長で業績からして習近平の地位をも脅かす存在であった薄熙來は、?約3億5000万円の収賄の罪 ?約8000万円横領の罪?職権乱用の罪について裁かれています。薄熙來は闇社会と言われるマフィアなどの犯罪組織や汚職政治家を取り締まることや、低所得者向けの安い家賃住宅を建設する等々国民・重慶市民からの信頼は厚かった。薄熙來被告の妻・谷開来がイギリス人ビジネスマンを殺害したとして、執行猶予付き死刑判決等々で、薄熙來は共産党党籍をも剥奪されて、今は政治的に失脚してしまっています。テレビ番組で視聴しましたが、遠藤誉東京福祉大学国際交流センター長によると、薄熙來は人物自身と人民の人気が習近平の最強の政敵・政権転覆のリスクを抱えているので、現政権は公開裁判にて事実上失脚させようとしています。インターネット等の発達により人民の大規模なデモを恐れていて、中国共産党は、毛沢東思想が党規約に盛られていて薄熙來の毛沢東時代の「格差のない平等な社会」へ戻そうとすることを否定することは出来ない。中国共産党が統治して経済成長をさせている正当性を保つために、薄熙來の「貧富の是正」を抑制しなければならない。薄熙來は捜査の段階で圧力と誘導があって一旦罪を認めましたが、犯行を否認して、国民的(低所得者層)人気をバックに全的に対決しようと試みています。と解説しています。ボクは資本主義の「市場主義」を採用し、?小平の「富をもてる能力のあるものから先に金持ちになろう!」から、経済成長し、官僚の収賄がより激しくなり、「格差の拡大」は急激に増進し、不満分子によるデモが急増していて、習近平はじめてとするチャイナナインが内外に亘って統治に苦慮しているようです。写真拡大...

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