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たかが一人、されど一人
アメリカ人も馬鹿ばっかしではないことを祈る
2013年08月29日
テーマ:テーマ無し
何処か遠いところらしいが、中東と呼ばれる地域にシリアと言う国があって内乱が続いているらしい。社会人になって間もない頃だった。当時日本はエネルギー確保の国家方針からか、この中東諸国と仲良くして行こうと言う方針を大きく掲げていたようだ。昔から社会情勢に疎かったのに何故覚えているかと言うと、当時勤務していた会社の社長が三重県出身で、衆議院議員(自民)の木村俊夫氏と同級生であったことにある。この木村氏はそれほど派手ではないが、一時官房長官を務めたりしてそこそこの政治家だったし、何よりも中途外交を大事にして、アラファト議長を日本に招聘した人であることを今憶えている人は少ないだろう。我が社長は同級生の気安さもあり、こちらが担当していたビジネスに関してもお願いすることがあった。そんな関係から木村さんやその秘書さんと食事をする機会が何回かあった。そう言った機会に聞いた話で、今でも強烈に印象に残っている言葉がある。曰く「中東諸国をどんなところかと聞かれても、上手くお答えすることが難しい。一言で言えば100年一寸前の日本のようなところとでもしておきますか。」70年代のことであるから明治維新から未だ100年一寸しか経っていなかった時である。幕末と言えばこの狭い日本でさえ300諸侯と言われるほど大小名が跋扈し、挙句の果てに各地に戦争が頻発したことぐらいは何となく知っている。木村氏あるいは日本国政府はアラファトをその中で一頭抜きんでいると見ていたのであろう。しかし幕末日本に来た欧米人が日本の将来が分からなかったのと同じで、この地域の将来を簡単にを云々は出来ない。と語ってくれた。小生にとっても40年以上昔のことではあるが、地球上には他の惑星程に遠いエリアがあるものよと思ったものだ。大体中東なんて言ったところで、世界地図上正確に地域を指定できる人間が何人いるだろうか?偉そうなことを言う報道関係者に聞いてみたいものだ。ましてお馬鹿を絵に描いたような政治家が俄か勉強丸出しで、日本の生命線=中東なんて言いだすのを聞くと耳を覆いたくなってしまう。その筆頭に立つ人間が、中東の大名か小名か訳のわからぬ国を歴訪するのは勝手だが、昨日突然シリアと言う国の藩主の名前(アサド)を特定して、退陣すべきと発表している。別に気が狂っている訳でもないだろうし、アメリカから言えと言われたから言ってるだけだろう。悪げがないと言えばそれまでだ。それにしても日本のメディアが盛んに報道するシリアへの限定攻撃とは何だ?スポーツのゲーム開始を待つように嬉しそうな顔をしてほしくない、戦争ではないか。アメリカ人は欲ボケしすぎているのか、余程戦争好きと思っていたら、最新の世論調査でオバマに対して、「シリアへの限定攻撃を支持する」と答えた人は20%に留まっているらしい。流石にオバマも攻撃を決めた訳でないと言っているらしい。盟友の機嫌を損ねたくない、日本の総理だけはいち早く攻撃を支持している訳である。また戦争かと思うと、何とも情けないでは済まない気分である。
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