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迷える羊のメモ帳

メモ帳347ページ目 至福の一服は指定場所で 

2013年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





ここは、あちこちで締め出された喫煙者の為の憩いの場所である。

そんな人々を見守るように立つ1本の木、毎年一番早くサクラを咲かせ、
夏は葉を広げて日差しをさえぎり、秋は紅葉し、1年中喫煙者を見守っ
ている。
喫煙者の居場所は、いよいよ狭くなっていくようだ。

タバコの煙には60種類ものガン性物質などの有害物質が含まれている
事が分かり、健康増進法で公共施設やレストランなどで受動喫煙の防止
措置が求められ、分煙が進展した。最近では全面禁煙の場所が増えたり、
就業時間中の禁煙を進めたりする動きが広がっている。

「平成25年全国たばこ喫煙者率調査」によると、成人男性の平均喫煙率
は32.2%でピーク時の83.7%と比較すると45年間で51ポイント減少したそ
うだ。
特にシニア世代60歳以上は急激な喫煙率が減少したとの事である。この
数値は定年退職を機に、ストレスの多い仕事から解放され、健康長寿を
意識しだした結果だと私は考えている。

喫煙は、あらゆる病気へのリスクは分かっていても、どうしても禁煙出来
ない人の為の宣伝広告を見るようになった、「お医者さんと禁煙しよう」の
キャッチフレーズを見ると喫煙者は病人という事になる。
体内のニコチンを抜くには、お医者さんの治療が必要なのだろかと、信じ
難いのだが・・・?

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