メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

パトラッシュが駆ける！

美しかるべき車なのに　

2013年09月25日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

「事故の起きない方が、不思議なくらいの、無茶な運転だ」
「誇示したいんでしょうね。かっこいい車と、テクニックを」

「十八歳でも、免許は取れる。だけど、事故を起こした時の、
責任は軽い。こりゃ、どう見ても片手落ちだな」
「少年法ってやつです」

「加害者に甘いんだな、法律は。だから抑止効果が生まれない」
「悪質な事故には、もっと厳罰で臨むべきでしょうね」

「少年だからって、名前も出ない。親はどうした？　犯人の親は」
「取材を受けて、謝ってました。償いは私達で致しますって」

「償いって、金のことだろ。何でも金で解決しようとする」
「しかし、他に方法がないでしょ」

「あんなバカ息子は、一生刑務所に入れておいて下さいって、
こう言ったらどうだ」
「そこまで厳しい親なら、そもそも子供が、暴走なんかしないでしょ」

「そうだよな。半分は、親の教育の失敗だ」
「免許の取り立てで、いきなりスポーツカーは、どうでしたかね」

「フェアレディＺ？　何が貴婦人だ！　」
「事故車のエンブレムが、泣いてましたよ」

「泣いてるのは、被害者の方だ。罪もない、小学生達だ。
車に同情なんか、しちゃならない」
「ごもっとも。こんな車に同乗した日には、こっちまで同罪になっちまう」



拍手全ての拍手(14)
拍手する

<< 前の記事へ　／　次の記事へ >>
記事一覧を見る

コメントをするにはログインが必要です

秋桜さんこんにちは

パトラッシュさん

何が悲しいって、幼い子が、理不尽に命を奪われるくらいのことは、ありません。
車は凶器になる。
このことを、忘れてほしくありませんね。
被害者の、親の心情を思うと、つらいです。

2013/09/26 15:35:58

またまた！って感じです。

秋桜さん

つい最近京都の亀岡でしたか、で
子どもの列に突っ込んだバカ若者がいましたね。
ほんとに親の心情を思うと他人ごとではなく
怒り心頭と哀しみでいっぱいになります。
せっかく慈しんで育てたわが子を・・・と。

いまの日本の軽さの風潮を反映しているように
思えます。
結局、親に責任がありますね。
しかしどう償うというのでしょう。
少年の犯罪はあまりに軽いです。

2013/09/26 13:27:05

そうですね

パトラッシュさん

こんな男は、もう一生、車を運転してほしくないですね。
親の育て方に、問題があったと、私は思います。

2013/09/25 19:20:18

驚き

喜美さん

私も憤慨しました　親が買って与えたのかしら　子供達に大けがさせて
もう車に乗る価値ない男ですから
一生免許証取れないようにしなくては
駄目よね
結局親の育て方が悪かったのかしら

2013/09/25 17:03:47

まったくです

パトラッシュさん

命の大切さが、わからないなら、自分の命を以て、
わからせるよりないですね。
それを教育しなかった、親がよくないです。

2013/09/25 13:35:09

こんにちわ

かしこさん

親が償いますーーと必ず言うけど
命をどうやって償うつもりかねーー
生き返させるつもりか!!　出来るはずもない

18才でも命を奪うなら
おのが命で償えばいい
とーーー憤慨して記事を読みました

少しづづ交通事故死は
減ってきているのにーー

2013/09/25 13:27:10

PR







上部へ