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9月最終の富士登山4 

2013年09月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

 だけど自分は建家の外周に入っただけで外に出るには再度穴掘りを
慣行しなければと、さっきの状態で隙間を作って通り抜けに
成功した、ザックとポールは上の薔薇線越えで放り投げて置くも
中身は重要な物は入ってない。掘り起こした場所を元に戻し
前の姿にしてやれやれの道間違いにどっと疲れが出た。


 下山者が通り掛かったが既に脱走後だったので普通に接する事が
挨拶を交わし互いに降っていく事に成る。
まさかの落とし穴と自分の行動に疑いも自分で問いかけている。


 こんなにも岩場が有ったかと言いたく成るような下山道が長くも
感じ、足をいたわりながら靴の置き場を見つけそしてクサリも
頼りにしたね六合目花小屋が現れ岩場から見放された?。


 砂礫と石段の下りで六合目が終わった、見上げれば遙か彼方に
点在する山小屋の数々そして頂上がそびえている、数時間前には
あそこに居たんだと見ても山頂に忘れ物がと考えても今は戻る気は
しない。


 砂礫の道から五合目広場までは35分位だ、距離が縮まり
遊んでいる親子の姿もちらほら現れて来た、小さな子供さんが
もう少し先まで行きたいと親にせがんでいた、自分はこの先は
だらだらの長い登りの帰り道に成るから止めた方が良いと話すと
子供さんは聞き入れたのか突然足を止め雲海を眺める。


 親は助かったかと思った、すれ違って後を見たら戻ってくる親子が
見えて矢張り諦めた様子に、ゴールの広場五合目に着く、
時間は17:35分です。


 長かった今回の山遊びでした、前日からの時間は弾丸登山と
変わりは無いが朝からの登山は矢張り歩きが違うし景色も
沢山有る、疲れ方が違うなどメリットは有る、次回も朝登山に
します。


 夜道を走らせ自宅には20:30分の到着かみさんとマリーが
駐車場で荷物のザックを受け取りの自転車が来ていた、結局自分が
押して家まで運ぶ事に持っていってくれるとは思わないが無事の
帰りを待っていたようにも感じた。


 冬支度の登山されも最高地点の富士山頂とすればどんなに寒いかと
思ってしまうのが当たり前かと見ているようで心配は付き物かと
そんな行動は次回別の山でも有るのかな。



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