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雑感日記
二輪車社会雑感 −2
2013年10月15日
テーマ:テーマ無し
昨日のブログをFacwbook にアップしたら、何人かの方から、こんな意見を頂いた。
このブログ、メーカーの方もご覧になると思うので、是非ユーザーの意見を読んでみてください。
最初の文章は私が書いたものです。
日本の二輪車社会雑感
http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/05530d5dd6ae046336c645035c6aa2aeなぜ日本は行政もそうだが、タテ型の組織の中に閉じこもってしまうのだろうか?理念やコンセプトなどよりは単純な数量などの方が解り易いからだろうか。
日本の二輪界を小さくしてしまっているのは、メーカーと雑誌社の自分のモノだけを売ることに熱心なそんな姿勢が邪魔している。もう20年以上も前、Micky Hesse がカワサキを訪ねた時も、みんなそんな旧いクルマのことはと冷たかったのである。それを門戸を開けたのは故岩崎茂樹の個人の判断なのである。温故知新はそのとき岩崎がMicky さんに伝えた言葉なのである。
組織がダメでも誰かが頑張れば道は拓ける。
それに対して頂いたコメントです。
永井 等
日本で古いオートバイが生き続けられないのは、法的規制が厳格すぎるのが理由の一つだと思います。これにより古いモデルが生き続けるのは困難になっています。現在の状況を見て思うのは、各社のラインアップに魅力が無いことです。先端を行くレーシングスタイルのモデルは、先端のデザインとなり、それは魅力があるのですが、人の好みは意外にコンサバティブであり、70年代の日本車のスタンダードな造形が一番、感性に響くのではないかと思っています。 デジタルカメラも、機能的には、すでにかつての銀塩カメラの造形にこだわる必要はないのですが、近年のヒットモデルは、かつて存在した銀塩カメラの造形を踏襲した製品がほとんどです。 二輪に関しても、この図式が当てはまると考えます。メディアは、スタイル、在り方を提案し、その幻想を見せるもの。 ファッション誌、インテリア誌などは、その最たるものと思いますが、二輪の媒体に足りないのは、その日常での幻想を見せてくれることだと思います。 二輪のある暮らしは、こんなに素晴らしい、こんなにカッコいい、そんなイメージが感じられません。
古谷錬太郎
永井さん、仰る通りだと思います。かって50ccのカブなどモペット全盛時代に世界のレースに挑み、鈴鹿サーキットを創ったりした本田宗一郎さんの姿勢にみんなが引っ張られて、急成長しました。私などカワサキにいましたが上の人たちは二輪車には経験のない方たちばかりでしたから、ホントに社長は本田宗一郎さんだと思っていました。そんな今後の新しい二輪のスタイルの提案こそ大事だと思っています。
永井 等
恐れ多いですが、やはり業界をリードしてきたのはホンダだと思います。60年代のスーパーカブの宣伝は、今も古さを感じさせませんし、このような乗り方の提案やドラマ性のあるカタログ写真も多かったと記憶しています。 エルシノアのS マックイーン、ロードパルのS ローレン、いずれも二輪のある生活提案、イメージを印象づけるCFでした。二輪誌に足りないのは、ファッション性と日常生活シーンの中の二輪の画像、提案だと思います。
堀口 雅史
貴ブログを読ませていただき、非常に的確だと感じました。ましてや「これはカワサキにとって、イメージ的には間違いなくプラスなのだろう。ただ、当期の損益には全く関係がないことである。」メーカーはおろか、護送船団のマスコミも触れない、まさに古谷さんしか書けない名言だと思います。欧州四輪メーカーは「当期」ではなく、「三世代、四世代」先のファン戦略としてクラシック工房を設け、そのメーカーを愛するビンテージ•ユーザーのわがままに応えています。「廃止から◯年の供給義務」そんな判断基準、価値観ではない、Zのような文化と呼べる世界が、もっと広がって欲しいと思ってやみません。
久保 修
割り込むようで・・・すいません。 たしかにそう感じます。私は先月末で早期退職をしてバイクで「うろうろ」の日々が冬まで続きそうです。とくに私のように精神障がいや知的障がい、高齢者などの福祉を職にしておりますと、「高度成長」とか「自転車」「バイク」「車」「電車」などの思い出や「魂」をくすぐような世界を人間はもっていると強く感じるのです。平面でなく、言葉や文字でない部分をこの生物は進化の過程で「隠したり」「なにかに置き換えたり」している部分があるようですが、時として・・・・強烈に「野蛮なもの」や「ピュア」に飢えている自分に驚くことがあります。もちろん・・・他の人に・・・それを感じることもあります。少し脱線しましたが・・「バイクは人間に一番近い乗り物」だと・・・つよく思う今日この頃です。最近は「旧車ブーム」のおかげか、「カワサキZ」をよく町で見かけるようになりました。とても懐かしく、嬉しいと感じます。この文化が平和に続くことを祈ります。 この件(障がい・高齢者とバイク・魂)に関しては・・全体公開で、わたしの日記に近々に書くつもりです。
Hiromi Sueyoshi
もっと...自分達(メーカー側)と販売店・カスタムショップなどやメディアの記者、そして、ユーザーとその家族も含め...『みんなで作ってきた時間の流れ』を大切にして行きたいですね。その...それぞれの想いや経験の時間を、繋がりプラスにして行くことで、いい二輪文化が日本に定着していくのだと思います。日本中では、それぞれの想いで、苦しくも工面をし工夫して、日々二輪の良さを伝えている人達がいっぱいいます。それを今以上に、メーカー側は大切にしてほしいと思います。
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