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小春日和♪ときどき信州

本・朝吹真理子 「きことわ」  

2013年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                読書備忘録 

       

 内容(「BOOK」データベースより)
貴子と永遠子。葉山の別荘で、同じ時間を過ごしたふたりの少女。最後に会ったのは、夏だった。25年後、別荘の解体をきっかけに、ふたりは再会する。ときにかみ合い、ときに食い違う、思い出。縺れる記憶、混ざる時間、交錯する夢と現。そうして境は消え、果てに言葉が解けだす―。やわらかな文章で紡がれる、曖昧で、しかし強かな世界のかたち。小説の愉悦に満ちた、芥川賞受賞作。

 特になにが起こるでもなく、淡々と美しい文章で綴られ少しずつその世界に取り込まれていきつつも、夢と現実の間で混乱。

貴子と永遠子・・・キコとトワコ・・・きことわ

葉山の別荘 亡くなったお母さんに会えないのは夢に人だから・・・眠りと眠りの間を漂う・・・死者ではあるが亡霊ではない・・・たくさんの母親のすがたで混み合う・・・

解説・・・すげえ。・・・ですって。

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