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たかが一人、されど一人
報道に求めたい真の勇気
2013年10月18日
テーマ:テーマ無し
週の初め、月曜日には間違いなく真夏と同じ服装でいたのに急に寒くなった。東京では最低気温が未だ15度あるが、志賀高原では初冠雪があったらしい。慌てて下着や靴下も含め冬物に切り換え所謂衣替えをした。未だ台風が来る可能性はあるらしいが、もうそんなに暑くなることはあるまい。街路樹も葉の色がうっすらと変わり始め、1枚2枚と葉が風に舞い始めている。秋は夕暮れと言われるが、心なしか街の風景もなぜかうら淋しくなりつつある。季節は巡るものだし、冬来たりなば春遠からじだから余り感傷的になるのは如何なものかと思うが、全く仕事をせずに国から給付される年金だけを頼りの春と夏が過ぎた。この状態があと何年続くか知らないが、どうしても忸怩たる感は否めない。そんなに仕事がしたければ就職活動をするなり、ボランティア活動にでも参加すればいいのだろうが、そこまでの積極性も持ち合わせない。やはり本質的には怠け者なんだろう。やや仕方なしにこのブログ書きを大事な時間潰しに活用しているところだが、社会に参加していないせいもあって段々書くことが無くなってきた。時間があるのだから新聞テレビ等を丁寧に見ればいいのだが、最近はそれも面倒くさくなってきている。テレビのニュースは1日に1回夕方の7時からの30分、新聞は精々10分か15分斜めに見るに過ぎない。それにしても新聞テレビの報道はその性格上仕方ないのかもしれぬが、16歳の少女が21歳の交際相手に殺されたとか九州の整形外科で火災が発生して10人近くが亡くなったと言えば、数日間は朝に夕にその事ばかり報じていた。ところが台風26号が伊豆大島中心に大きな被害をもたらすと、そんな事件もすっかり忘れ去られてしまう。こう言っては悪いかもしれぬが、自分の生活と直接関係ないそんな刹那的報道にいちいち付き合っていられない。一方政治報道は直接生活への影響が考えられるが、政治の構造がご承知のような状態で中国や北朝鮮と大差ない独裁国家の政治となり下がっている。こんな時にこそ報道陣が勇気をもって立ち上がり、国民に替わって政府の間違っていることを糺してほしいが、これまた全く期待できない状態にある。世論調査なんてことも定期的にやっているが、アリバイ造りにしか見えない。例えばどう考えても原発事故処理と東電救済が両立しないと思う市民が圧倒的だと思うが、小泉純一郎発言を面白半分に取り上げるだけで、世論を背景に本気で政府を追及するなんて気持ちは全く見えない。野党のだらしなさにも原因はあるが、報道も抵抗しないのだから結局つけは国民に回されることになる。TPPなんぞもかなりいかがわしいと思うが、問題の所在を知ろうとしない報道機関にとっては秘密保護法が成立しようがしまいが関係ないのだろう。常に政権与党のご用聞きみたいことをしている大企業の経営者が構成する経団連なる組織がある。ひょっとするとマスメディアの経営トップも構成員かもしれない。経団連は前政権時代には自民党への献金を減らして民主党へすり寄っていたと記憶する。彼らの辞書に「変節」なんて単語があるのかどうか、その一員かどうか知らぬが薄っぺらなご都合主義の報道ばかりで真面目に見る気が起きないのだ。
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