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あるいは最古の玉乗り型か?大竹市玖波 大歳神社 

2013年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

     山根屋源四郎 傳篤の狛犬
  あるいは最古の玉乗り型か?
   大竹市玖波 大歳神社

山根屋源四郎傳篤が玉乗り型狛犬を始めて造った説がありますが
もしそうだとすると、現存する最古の玉乗り型になります。
             一の鳥居

              拝殿
創祀年代は詳らかではないが。古くは本殿横に神生石と書いてミアレイシと呼ばれる石があり、古代信仰において山や木や石などを神が宿った存在として崇めており、この神生石も、信仰の対象として崇拝され、後にその横に御神殿を建立したものと推測できる。
 天文二十三年(一五五四年)毛利元就と陶晴賢による厳島合戦の戦火により、御神体を奉持して、周防国玖珂郡山代生見村の内二箟の山中に逃れ、兵乱の後、弘治二年(一五五六年)に祝師西村左衛門太夫吉久が御再建する。
慶長の頃、福島正則が入国した後、当神社の神田三町が没収される。

              吽形

  吽形は尾道八坂神社のとよく似ています

    阿形 尾が大きく羽のように見えます

飾り台座には正面に奉献 廣嶋 
側面に癸未 文政六年(1823)九月吉日」

裏面に石工 尾道 山根屋 源四郎 藤原 傳篤と刻印されている。

阿吽ともどっしりとしていい姿です。 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   玉に置いた前足が不自然になっているのをよく見かけますが
この対は自然に決まっています。   吽形

   吽後から

文政六年(1823)の狛犬はもう一対尾道百島にありますが、
まだ見ていません    今週いければ良いのですが

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