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ポメママの預かり日記

[転載]警戒区域で保護飼育されている牛の餌が枯渇!。御支援をお願い致します!。 

2013年11月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

NGO Life Investigation Agencyさんより
http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1760524.html
 
 
 ※拡散、ツイートなどしてあげてください。
 

福島県双葉郡富岡町で保護されている牛たち。

2011年3月11日、福島第一原子力発電所から放射能が漏れ、現場から半径20km地域は特別警戒区域として封鎖された。

日本政府は5億円の予算を「家畜の殺処分費用として福島県に分配」、それを財源として警戒区域内の牛たちは、保護されている個体を除いて、すべて殺処分されてきた。

人間の食肉にされる為に生まれさせられ、命の尊厳を無視されながら過酷な環境下で生かされ、販売され、殺され、食肉にされ続ける「命」。

この写真の牛たちのように、保護飼育されている牛たちは、殺される危険はなくなったが、今、牛たちの餌の確保が困難になってきた。

今までは、警戒区域内で高線量が検出される為に、販売や持ち出しが規制された、いわゆる「汚染された牧草」を、やむをえず食べさせていたが、今、それらの牧草すら手に入らなくなってきた。

この冬が越せるかわからないほど枯渇している。

無意味に殺された命と、保護飼育される事になった命。

それぞれの宿命は、生まれながらのものなのか?。

「食肉になる為」という痛切な目的で、人間の都合によって生まれさせられたとはいえ、原発事件が発生し、幸運にも、殺される現実を免れ、生き残って、保護飼育されている牛たちに寿命が訪れるまで、皆様からの温かい御支援によって、被ばくした牛たちが生き永らえる事ができれば幸いです。
放射能汚染地帯に1人残り、1人で約50頭の牛たちの命を養っている松村直登(がんばる福島)の牛たちへ、牧草(チモシー)の御支援を宜しくお願い致します。
↓↓↓↓↓
http://item.rakuten.co.jp/animalsanta/ko-001?s-id=interest_list_list_item01&scid=af_pc_etc&sc2id=295549128

配送先 
〒979-0401福島県双葉郡広野町大字上北迫字岩沢29−38
ヤマト運輸 広野センター止め 
「NPO法人 がんばる福島」宛

宜しく御願い致します。


※牧草が手に入らなくなった理由。
各自治体では、国の予算を獲得し、焼却炉を整備し、そこで焼却しているからである。
http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1743547.html

地域の住民からは、焼却の際に「放射性物質が含まれた物質が飛散する事や、放射性物質が含まれた灰が残留する事」などの理由から反対の声が数多く上がっていたものの、焼却は継続的に行われ、当団体から岩手県等に対して行った「牧草譲渡要請」も却下された。
http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1743681.html


記事:2012年12月26日に行われた殺処分について
http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1698720.html

記事:2013年に入り、麻酔銃も使用されるようになった。
http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1740131.html

動画:殺処分の現場「殺処分との闘い」。
http://www.youtube.com/watch?v=-L7VItqo7WY 
転載元: あきらめない、もう一つの命達!!

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





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