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教えられるブログ2

高尾山ウォーキング 

2013年11月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

今日のウォーキングは平坦歩きから山登りに
途中から変わって行きます。


相模原市協会の恒例の催しに参加しました、
銀杏の葉が降り注ぐ熊野神社に集合場所にし
参加者は233名ものシニア達が集まりました。


甲州街道を越えて南浅川沿いに歩いて高尾山
登山口に向かうのです、去年もこのコースに
参加しました。自分は山も歩けるが参加者には
辛い山登りかと思いました。


話を聞いていると、随分前で若かりし頃に
遊びに来られたと後ろから聞こえて来る、
時間制限は12:30分までに山頂に到着
しなければ役員は帰ってしまう。


神社を出発したのは09:23分です、無理
せずとも全員山頂へたどり付けると考えた
途中の両界橋までは団体歩行に成っている。


この先は自由歩行です、そうなれば足に自信
持つ参加者が我先に進んで行くのです。
おいらは出発時点で最後尾の233番と穴から
追っかける歩きです。


甲州街道に戻ってから登山口の間でどれ程
追い抜きが出来るかは山頂に着いてみなければ
分からない話ではある。登山口は長い所を
設定されている、稲荷山コースだ1時間30分
が標準タイムです。


ケーブル駅には大勢のハイカーが列を成している
今回のウォーキングではケーブルでも山頂に
付けばOKなのですが、早く乗車支度とも
長い列なので思うようには辿りつれないと
思う、それらを横目に稲荷坂に取り付く。


平日でもモミジを見ながらハイキングしている
人たちがのんびりと登っているので、後ろから
声を掛けては先を譲って貰った。


幾ら山歩きをしているとしても、上には上が
居る、足下にも及ばない健脚が声を掛けてきた
人が多く上がるのが大変だと言って前に出た。


若い頃はアルピニストだったようです、定年を
期に五街道制覇もやったと話してくれた、彼は
自分との間隔は次第に長くなり山頂近くで姿が
消えた。


最後の階段を上り終え山頂へ着いた、多くの
ハイカーが休んでいる、役員の姿は未だ来ては
いない、時間は12時過ぎに来る予定と成っている
早く着いた参加者は5人です、その中に自分もいる。


早く着いたと言って缶ピールを空けて疲れを
いやしている、待って待っていられないから
始めましたと美味しそうにゴクリやってます。



自分はおにぎりをほおばり時を待った、山頂は
昼時間になって誰もがご飯中です。ご飯を終え
役員の姿がちらほら見え出すも肝心のIVVの
シールは届いて無くケーブルで来る役員が持って
のだといる又しても待つ事になる。



9:23分に神社を出たが一列の歩行で前に行けず
時間をつぶしてしまったがどうにか山頂には早く
着けた、時間は11:15分でした。大汗かいて
歩いたので背中もびっしょりです。強行の登山は
普段はやらないし、倍疲れる感じがする。


高尾山は10日ぶりです、モミジも終盤かと
見えますが、山頂から景色はそれ以上かも
知れません。



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高尾山〜♪

みのりさん

mariji3さん

高尾山 紅葉は美しいですね〜〜♪

何回も登られているようですが
家からどのくらいの時間が
かかりますか?

健康的で素晴らしいですね〜〜♪

2013/11/28 23:28:08

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