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境川源流地 

2013年11月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

最低気温を記録した今朝、地元駅に188人の
ウォーカーが集まった。参加者のスタイルを
見れば完全成る防寒対策がされている。


温度計は3度を示している、日本上空にと言っても
関東地方まで覆い被さる状態に変化していた。
当然日本海側と太平洋側では全く違った空模様が
現れる、この先もズ〜〜っと続くのである。


町田市のウォーキングです、駅前から境川の橋
両国橋を渡って桜美林大学近くから尾根緑道に
昔の戦車道に入って最終相原駅まで14kmの
のんびりウォーキングでした。


尾根緑道は桜が名所ですが、秋も風情があって
気持ち良く歩ける場所です。普段から利用している
場所ですが、こうして大勢で語らいながら歩くのも
いいものです。


ケヤキは既に入って落としている、いろはモミジが
未だ見られる状態です、小さめの葉には真っ赤に
燃える色が付けられていた。


日差し方角からのぞき込むようにして見れば
なお一層の輝きが見られる、時折現れるモミジ
が飽きさせない。


11:30分に小山草公園に着きお昼になった
寒さは少し和らぎ草の上にシートを広げ
仲間五人で食事を取ることに、猪瀬都知事の
話から航空識別圏の話で盛り上がり結論は
でなかったがあっという間の昼タイムが過ぎた。


立ち上がって午後の歩きに成るが、出発前に
元気よくアイウエオの歌を合唱する、そして
ストレッチだ体にムチを入れて後半に続ける。


緑道の終点までは行かず、散策路に入って
木立、笹藪の道などを利用して舗装の道を
外して歩くのです。


二時過ぎに相原駅に着き解散となった、自分は
バスで大地沢センター入り口まで行き境川
源流地まで歩き地山工事が終わったので訪ねて
見ることにしました。


土石の流失止めなどで綺麗に整備されていた
順路も歩きやすく造られ水源の滴れる場所まで
行ける、源流地標本木も前のまま残されている。


三年前とは若干違うが整備された関係で無駄な
倒木が一切取り除かれた性ですか、沢水がこぼれ
落ちて52kmの長い距離をへて片瀬江ノ島
西浜海岸へ注ぐのです。



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