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在上海働くHuman日記

それいくらでやったの?@中国 

2013年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんにちはー。今日も霞がかった、上海から岩野です。朝の光景は、こんな感じ、、、。太陽が、、、ぼやけています。もちろん、マスク着用。(今朝)こちらも、マスク着用。(昨日)あまり意識していないのか?ローカルの人たち、バイクでもマスクしていない、、、。でも、今回の汚染度は神経質という問題ではなく、身を守るべき数値ですね、、。さて、本題。先日、中国コンサル会社の幹部の方を友人に紹介してもらいました。彼らの会社は、中国系、日系などの大企業向けのHR関係の仕事もしているとのこと。○○集団という大きな参加にいる会社だそうで、、、。中国人友人からの紹介で、一緒に夕飯を、そして、仕事の話をする。以前中国で作成したことのある職務要件書や給与体制、昇格チェック面談シート等、そして主な社員研修プレゼンを見せながら話をしていると。「この仕事いくらでやったの?」と、ずばり中国人的質問。私が、「○万元」というと、、、。彼は、「え??○○万元の間違いじゃないの?」と言ってきた、、、。桁がちがう、、、。中国大企業は、○万元の価格のものなんか要らない。安すぎる!と言われてしまったのでありました。確かに、、、仰るとおりかも。中国人3人に囲まれての夕飯だったのですが、3人は彼の意見に大きく頷く。桁が違うか、、、。でも、、、以前○○集団という大きな会社での講演料金を普通(弊社的に)の金額を伝えたら、高いという理由でボツになった経験もあるんだけど、、、。一般企業じゃなかったからかな?引き続き、彼はまたまた中国的な意見を言い出した。「研修で結果を出す責任があるなんて思うな。」ということでありました。彼の言わんとする意味は、幹部研修なんかをすると、みんな頭がいい。1時間話すうちの5分感間くらいの部分で、彼らが納得する内容があれば、あとは座談会でもいいくらい。というのである、、、。彼らは、直ぐに何を言わんとするか分かるというのである、、。そして、例も出して来た。「病気になって医者へいくだろう?」ふむふむ。「医者は、治るとは言わない。その病状に合った薬をくれるだけ。」まーねー。「患者もこれで完全に治るとは思わないが、それで納得する。」「医者は、結果的責任は取らないんだよ。」「自信を持って、先ずは高額で見積もりを出すんだ。」と、彼はアドバイスをくれました、、、。結構乱暴すぎるけど、、。ま、大人しく聞いていた私。それも、、、中国の1つのやり方なんでしょう。日系さんには、絶対無理な手法ではございますが、もしかしたら、中国ではいけるのかな?上海に居る以上、中国系の仕事をしなければといつも考えている私。中国でのやり方は、やはりローカルの中国人でバリバリ働いている優秀な人に聞くのが一番なのかな?といろいろと考えさせられた夜でした。この話を聞いていた李オーナー。「私がやる〜〜!!」と、急に張り切りだしたのです。もしかしたら、近い将来に李さんとコラボする日がくるかもビビアン店長、どう思います???「私がやってもいいわよ〜。」(笑)

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