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迷える羊のメモ帳

メモ帳377ページ目 神が宿る木 「松」  

2013年12月16日 外部ブログ記事
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日本列島は強い寒波の影響で、北海道をはじめ北日本、日本海側は大雪
に見舞われている。 雪国にとっては、容赦なく降り続く雪かき作業に悩
まされる時期が本格的にやってきた事になる。

昨日は関東も初霜を観測し、寒い一日であったが12月らしい天候と云える。
日中は朝の出かけに着ていたダウンを脱ぎたくなるくらい暖かく感じたりす
るので要注意である。

公園の樹々は、葉を落とし冬枯れが進んでいるがそんな中で常緑木、松の
葉の緑が弱い日差しに輝いている。

暖かいせいか、今尚、花を咲かせようとする枝が伸びている。

枝のつけねには、若い松かさがついている。これは、昨春の花の様だ。

来春には、この若い松かさは成熟して、よく見かける松かさとなり、種子を飛
ばすようになる。

木の下に立つと古い松かさが鈴なりに付いている。雨風にさらされながらも
子孫繁栄の責任を立派に果たした証のようだ。


クリスマスツリーが片付けられると、商店や会社の前に「門松」が飾られ新年
を迎える準備をする。「門松」は歳神様が宿る安息所であり、神様が降りてく
る目標物と考えられる事から、幸福をもたらしてくれる歳神様へのお願いを込
めて松を観察してみた。

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