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尺八と横笛吹きの独り言

いよいよ、民謡も始動だ・・・・ 

2014年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

いよいよ新年が始動しました。昨日は寒風がきつく、屋外での仕事はきつかった。
水をあつかっての石材切断作業でしたが、冷たい、寒い、鼻水が出る・・・・やや風邪症状でのどが痛い。注意だ。連休初日の今日は昨日よりは暖かい。ホットしました。
●さて・・・・新年、初回の民謡練習会。昨晩のお題曲。 

秋田長持唄・日光山唄(4本)・相川音頭・東祖谷の粉挽唄・馬見原追分・日光山唄(3本)・三階節・謙良節・十日町小唄・鱈釣り唄・両津甚句・日向木挽き唄・九十九里浜大漁木遣り唄
本日は新年早々で早々と終了。今月26日(日)が市の民謡連盟発表会だ。9会派。107曲。市の民謡会員数は217名。その内、今回の出場は120名だそうだ。
●民謡の「お月謝」のお話し
雑談で出ましたのは他会派の月謝の話し。我々の会主無しの民謡会は月に200円と安い、市内の最も多い会員数の「ある会派」では年間12万程かかるそうだ。内訳は月謝は6000円で、新年会、忘年会、御三味線への御礼、会主への御礼、鉢洗い、旅行・・・・およそ月にならすと・・・・
1万円はかかるようだ。これは年金生活者にはきついのが実状だろう。
私らの会は、月々200円の会費で・・・・忘年会、旅行等で年間36000円ほど・・・・月にならすと3000円だ。これくらいが丁度良い。
「いまからこの年になって、師匠についてコンクール(ほとんどの方が出場しない)のために高いお金を払うのは割に合わない」
そういうのがみなさんの本音の声ですね。・・・・ですから我々の会のような所に参加するわけです。なんつたって会主がいないのは気楽だ。(お互いに注意し合って練習を進めています)
●ところでfue殿は・・・・
民謡会・ボランティア民謡会・日民民謡会・市の三曲会・都山流尺八楽会に所属している。民謡3組織、三曲2組織に加入している。合計しても年に12万ほど。月にならすと1万円ほどになる。安いほうなんでしょうねえ。
            
 
●九十九里浜大漁木遣り唄。
気をつけ!礼!
‖腟?澄大漁だ!・・・・♪♪・・・・
▲魯ぁ屬發Π豌鵝・・・・今度は本番ですぞ・・・・・・♪♪・・・・
練習はあと2回しかないぞ。よっしゃ・・・・

 
●布製尺八入れケースを作って頂きました。
尺八ケースが重い。ボランティアなどの時は尺八を全部持っていくことはない。
旅行や宴会では尺八ケースは運びにくい。バスのトランクは乾燥た熱風で尺八にとっては危ない(割れる)。
「なにか尺八入れの袋があったらいいなあ・・・・」
会員の方が写真のような尺八入れの袋ケースを二つ作ってくれました。
ありがたや・・・・こんどのボランティアで使ってみよう。


●新年第一回ボランティア民謡練習会。
写真は花笠音頭の踊り練習だ。
明日が新年初回の民謡ボランティア出動となる。
●明日のボランティアでのプログラム内容
‘戸悄孱鰻遑影?

I霤沈
だ議幹干切唄
ソ銃?小唄
Σ岾涓仔
東祖谷の粉挽唄
童謡「雪」
童謡「ふるさと」
佐渡おけさ(7本篠笛)
会津磐梯山(8本篠笛)
真室川音頭
黒田節
炭坑節

問題は佐渡おけさ(7本篠笛)と会津磐梯山(8本篠笛)の篠笛前奏が難しい。
この2曲はなにか前奏が混同しちゃって、「佐渡おけさ」の時に会津磐梯山の前奏がでてきてしまい困ったチャンの曲。
「佐渡おけさ」前奏は三味線とは独立した旋律。会津磐梯山の間奏も三味線とは違う独立したもの・・・・自己主張しないと三味線に負ける。遅れたら篠笛はなかなか入れない。
仕事をしながら、この二つの曲の前奏を体に入れましたが・・・・さてどうなるやら。


 
●仕事での石材製品。

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