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尺八と横笛吹きの独り言

新年・第1回のボランティア民謡に出動しました。 

2014年01月12日 外部ブログ記事
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●写真は施設に掲示してあった我々のボランティアの宣伝。
こうして宣伝していただくのはうれしいものだ。
前回での様子を写真にとって掲示しているのだろう。
施設の方も、ボランティアの我々の気心も知れていて温かい空気が伝わる。 

本日はとなりの市にある介護施設。
140床規模で、新たに建築した新しい食堂でのボランティア。きれいで広い。
観客は20〜30名、施設職員の方4名ほど。
我々の演奏陣は8名と少ない。民謡会の新年会に重なり、いつもの12〜3名の演奏陣にはならず・・・・精鋭?が出陣した。人数が少ないのでfue殿も歌う羽目になった。
三味線6名、尺八2名の演奏陣でした。
 私は下記プログラム番の「東祖谷の粉挽唄」を4番まで歌った。
●今日のボランティアでのプログラム内容
‘戸悄孱鰻遑影?

I霤沈
だ議幹干切唄
ソ銃?小唄
Σ岾涓仔
東祖谷の粉挽唄
童謡「雪」
童謡「ふるさと」
佐渡おけさ(7本篠笛)
会津磐梯山(8本篠笛)
真室川音頭
黒田節
炭坑節

「東祖谷の粉挽唄」・・・・なんとか歌いきりました。演奏が次第に早くなりましたね。
この唄はもう少しユックリ味わいながら歌う唄だ。聞いている方は恐らく誰も知らない唄であろう。人数が少ないので、とにかく持ち歌を一つ以上は歌うことになったため、私なども歌うことになってしまった。
市の民謡発表会で唄う歌なので、度胸試しになりました。

 
●いつもの花笠音頭。唄と踊り。
歌手は男性3本の高さ。

 
●問題の「会津磐梯山」だ。
「佐渡おけさ」から「会津磐梯山」へと順番に歌われる。
先にも書きましたがどちらも前奏や間奏などが三味線と独立していている部分がある。自分を出して自己主張しないと三味線引きずり込まれ篠笛は進路を見失う。
 「佐渡おけさ」は何とかいけました。次の会津磐梯山・・・・前奏成功・・・・間奏・・・・
「会津磐梯山」の間奏でひっかかった。合っているはずだが?間奏のラストの帳尻が合わなかった。変だなあ?三味線がおかしいか、私がおかしいか?不明。


●珍しく飛び入りの唄がリクエストされました。
写真の方、以前民謡をやられていた方。奥様がこの施設に入所されていて、毎回奥様の介護に来ている。以前からここで民謡をやることを知っていて、歌う唄を5つばかり準備してきたようだ。82才男性。若く見えます。
今日は「十勝馬唄」2尺2寸でお願いします。
イカン・・・・fue殿は2尺2寸を準備してこなかった。相棒の尺八の方にお願いした。
●リクエストがあることがあるね。
今日は尺八ケースでなく、布製尺八入れ袋に必要なだけ持ってきたので2尺2寸は持ってこなかった。
2尺2寸と2尺3寸は準備しておいたほうがいい。男性はこの寸法が多いので常に今度から準備しておこう。

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