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ポメママの預かり日記

【署名求】フォアグラの製造過程/追記あり(再) (8) 

2014年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

* antica *さんからの転載です。
 
フォアグラの残忍な動画は下のブログからご覧ください。
 
http://plaza.rakuten.co.jp/anticablog/diary/201206280001/
 
※こちらの記事は、2012年11月8日に再投稿しました。

内容は変わっておりませんが、一部青文字で追記箇所があるので、
上記リンク先の新しい記事をごらんください。

青文字箇所は、1件のみ署名募集終了と、
ウェンディーズのフォアグラロッシーニの販売終了についてです。



*************************************************************************

米ではフォアグラ禁止へ 加州「残虐」、シェフらは反発


日本でレバ刺しが禁止される7月1日から、
米カリフォルニア州のレストランでは世界3大珍味の一つフォアグラが出せなくなる。
カモやガチョウに強制的にえさを詰め込む飼育法が「残虐」だとの
批判を受けて成立した州法が施行されるためだ。

州法は、動物愛護団体の支援を受けて2004年、
シュワルツェネッガー前知事が署名し成立。
肝臓を通常以上に太らせる目的で鳥に強制的にえさをやることや、
その結果としてできあがった商品の販売を禁じる。
違反すれば最大1千ドル(約8万円)の罰金となる。

フォアグラは、すでに欧州十数カ国などで生産できなくなっているが、
販売禁止はまれ。米シカゴ市が06年に販売を禁じたが、
批判を受けて08年に撤回した。






フォアグラ食べたいですか?




※下記より閲覧注意


フランス語で「肥えた肝臓」を表すフォアグラ。
フォアグラは、ガチョウやアヒルが虐待されてできた病気の肝臓です。
詳しくは画像をクリックしてください↓↓↓




フォアグラの製造過程は本当に残酷。





劣悪な環境で飼育(ほかの畜産動物と同じだね・・)
身動きのとれないケージ




水かきのある足には適さない金網の床




太らせるため1日に何度も行われる残酷な強制給餌。










 

アニマルライツセンターHPより---------------------------

順番に、手で鳥たちの頭とくちばしを掴み、口をあけさせる。
50cmもある鉄の棒を鳥の口に突き刺す。
彼らの体の1/4〜1/3もの量のとうもろこしの粉と油の混合物を胃に押し込む。
鉄の棒を抜く。
鳥は胃に直接流し込まれたため、胃を痙攣させる。
吐き出しそうになるが吐き出せない状態。
この工程を一日3回、3〜4週間続けられる。
3〜4週間後、彼らはぼろぼろの体になっている。

※追記
この残忍な処理は鳥の健康を破壊する。
わずか数週間のうちに、彼らの肝臓は標準サイズの10倍まで膨れあがる。
肝臓が他の器官を圧迫し、気嚢と肺が縮小して呼吸困難を起こし、
息をすることも難しくなる。
また、脚に不自然な角度に足を外側に共生的に動かされ、
歩くことも出来なくなる。

「ぬれた首」
強制給餌をうけつづけ、肝臓が肥大し、うずくまる あひる。



くちばしで尾の部分から出る油脂を、からだにまんべんなく塗るという、
いつもの大事な毛づくろいは、方向転換のできないこの囲いの中ではできない。
強制給餌から2〜3週間たち、屠殺されるころには、美しかった羽毛は、
汚物と餌におおわれ、フォアグラ業者が「ぬれた首」と呼ぶ状態になる。

-----------------------------------------------------------

こんな体になってしまいます。





強制給餌されたあひるの肝臓



最後には吊るされて殺されます。




本当に痛ましい。
こんな写真、見たくもないし載せたくもない。でも、動物は苦しんでるから知ってほしい。
こんなのなくても食べるものもっともっと他にあるでしょう。




※追記2
はじめの映像で、卵からかえったばかりのヒナのオス・メスの鑑別をしています。
メスは肝臓の静脈が多いため、ベルトコンベアで運ばれ箱の中に捨てられます。
フランスでは、フォアグラ用のメスのヒナを生きたまますり潰す(ミンチにする)、
または、生きたまま袋に入れゆっくりと窒息死させることも合法なのだと
このビデオでは伝えています。最も運のよいヒナは、炭酸ガスの窒息死とも。







署名2件お願いします。

●イギリスの企業Creek Project Investiments は世界最大のフォアグラ農場を
中国に建設する計画をしていました。
この計画は現在動物福祉問題の見直しで止まっています。
200ヘクタール以上の土地がこの工業性農場のために用意されています。
この企業のサイトによると、300万羽のガチョウが既に農場におり、
1億羽のガチョウとアヒルを5年以内に所有するとのこと。
至急にできるだけ多くの人がこの会社に連絡し、動物福祉の問題が深刻だと
知らせる必要があります。永久にフォアグラとの関わりを絶つように要望してください。

こちらから

なまえ、みょうじ、メールアドレスのみ、チェックをはずす、送信ボタンで完了です。
クッキー不要。


●フォアグラのパテを生産するには、アヒルやガチョウに強制給餌をし、
不自然な量の餌を鳥のお腹に直接流し込みます。何百万羽のガチョウを収容した
工業規模のフォアグラ生産工場が中国に作る計画が明らかになりました。
この恐ろしい強制給餌法は世界中で非難されており、イギリス、ドイツ、デンマーク、
イタリア、ポーランドなど多くのヨーロッパ諸国、アルゼンチン、イスラエル、
米カルフォルニア州で禁止されています。
中国首相に残酷なフォアグラ生産工場の計画を中止するように要望してください。

こちらから

なまえ、みょうじ、Japan、メアド、チェックをはずす、
赤い送信ボタンを押すで完了です。クッキー不要。










※追記
日本でもフォアグラ廃止の署名がないか探したんだけどなかった。
あったら教えてください。

フォアグラ・ロッシーニ1280円 ウェンディーズ

こんな残酷な食べ物いらない。でも、昨日のニュースのインタビューで、
それでも「フォアグラが食べられないのは残念だ」という声にはとても残念。
 




 

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