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平成の虚無僧一路の日記

箏のコンサート 

2010年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



“名古屋は芸処”だからか、いずれも満席の盛況。
意外な気がする。

大道具小道具に花などを並べたてた豪華な舞台。
着せ替え人形のようにとっかえひっかえの派手な
衣装。邦楽以外のゲストとのコラボ。司会者の饒舌。
なにか演奏以外のことで“チカラ”が入っている。

ただそれが、「お客を楽しませるため」と思って
やっているのだろうが、それは主催者の勝手な思い
であって、主催者だけが楽しんでいて、観客そっち
のけの演奏になっていると思うのは私だけだろうか。

「邦楽はつまらないと思われたくない」という負い目
だろうか。私はもう歳のせいか、余計なことに気を
つかうのが面倒になってきた。「ムダ、ムラ、ムりの
“ダラリ”の帯をとろう」というキャッチコピーが
あった。余計なもの無駄なものをそぎ落として、純粋
に音楽芸術で観客と真剣勝負をしてみたい。

10/11 能楽堂での「一路会公演」では、マイク無し、
司会無し、解説無し、照明の変化も無し。つまり、
能のスタイルを真似たシンプルさで“邦楽”の世界を
見(魅)せたいと思っている。

「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

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