メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たかが一人、されど一人

中学時代の同窓会 

2014年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

故郷長野市の中学校の同窓生で首都圏に住んでいる人が結構多い。今日の昼、小生が幹事役で、この友人たちに声を掛けて、霞が関のレストランで同窓会を開いた。千葉県や神奈川県、更に遠くは長野県諏訪郡の八ヶ岳山麓からも駆けつけて20人(うち女性は5人)が集まってくれた。後期高齢者目前の齢なので、仕事をしている人は稀だろうが、それでも二人いた。一人はお医者さんで、ずっと勤務医を続け、退職後も近くの病院から乞われて週に4日通っている。、もう一人は大企業を定年退職した後、全く関係の無かった企業に職を求めて、こちらも週に4日通っているそうだ。事前調査でこの二人が休める日がたまたま今日の水曜日だった。我々老人にとって月火と2日働いて1日休んで又2日勤務は理想的なのだろう。他はサンデー毎日と言うことになるが、それぞれに趣味を持ったりして楽しそうに暮らしている様子が伺えて何よりだった。と言うものの、身体に何の支障も無いなんて人も皆無に近い。脳梗塞などの循環器系疾患、肺疾患、腰とか肩の関節系疾患等々、全員の話を総合すると病気の見本市である。女性にも男性にも配偶者を亡くされている方がいた。一時は非常に大きなショックだったのは当たり前だが、今日は前向きで明るい話をしてくれた。問題これから始まる老老介護の懸念だ。今日のところはまだ序の口だが、これは余り明るい話にはならない。出席者の全員が健康については相当気を使っているが、これから先は何が起きても不思議は無い。楽器を弾いたり合唱団で歌うことに活力源を見出している人も何人かいた。隣席の友人曰く「年を取ると喋る相手が居なくなるので、こんな会での会話やスピーチが非常に嬉しいのだよ。」言われてみればその通りかもしれない。会を設営して、少しは友人に喜んでもらえたとするなら望外の喜びとすべきだ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ