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迷える羊のメモ帳

カモメが飛んだ日 (友達捜しは屋形船から) 

2014年03月24日 外部ブログ記事
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爽やかな春風が吹く三連休の中日「オフィシャルオフ会」が開催された。
貸切屋形船に乗船した参加メンバーはアルコールと心地よく揺れる船に
身を任せ東京湾のクルージングを満喫した。

今回は、オフィシャル主催のイベントとしては参加者が募集人数を下回り
内容からすると勿体ない気がした。
三連休と彼岸の墓参が重なった事が大きな原因ではないかと推測出来る
が、今後の飛躍を考えると日程の決定には細心の配慮が必要であると思
った。

私は、貸切屋形船オフ会は二度目である。
今から12年前の2002年1/27シニアナビメンバー有志による第一回新年会
オフ会が屋形船から始まった。夜景を眺めながら群れ飛ぶカモメに感化さ
れてアクティブなカモメ達が「友達の輪」が大きくなる様飛び立った場所でも
あった。

当時のカモメ達は、生き馬の目を抜くほどの競争社会を走り抜けてきただ
けに群れる事に抵抗感を持ったカモメもいたが、秀でた才能を生かしても
らい、群れながら学び、遊び、そして助け合う事で意気投合しオフ会ライフ
が有意義で楽しいものになっていった。

一人では成し得ない事でも群れる事で活動範囲が広がり友達の輪は確実
に大きくなり、大人気であった新年会を始め、都内を巡る歴史散策オフ会、
プロのミュージシャンを招いてのライブオフ会は5回を数えた。
季節ごとに訪れた人気スポットへ出かけた思い出は忘れられない。
月1のオフ会は、2010年のシニアナビのリニューアルまで続いた。

屋形船から飛び立ったアクティブなカモメ達も古希を過ぎ、リニューアルを
機に翼を休めたり、新たな挑戦に飛び立ったりと風の便りが知らせてくれる。
さて私は、新たな群れを探し続けている最中であるが、古希を過ぎて数年、
そろそろ過去を語る事を許されると信じ、かってのカモメ達に思いを馳せな
がら、オフ会参加の感想とした。

10数年の長きにわたり群れて飛んだカモメ達に心からの感謝を忘れていない
今までも、そしてこれからも・・・

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