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かをるのワルツ

フラメンコショーをかぶりつきで 

2014年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


さて、アルハンブラ宮殿見学が終ったあと、ホテル「アリサレス」に帰り夕食

夕食はビュッフェ形式の食事









































夜になって、いよいよ楽しみのフラメンコショー見学にアルバイシン地区へと行く。

古いマイクロバスが迎えに来て、迷路のような細い道をどんどんと30分ぐらい走った。

大勢だからいいが何だか不気味な感じがした。

遠くに見える照明はアルハンブラ宮殿のライトアップ













アルバイシン地区は、山の斜面を利用して洞窟の家が作られていて

斜面にずっと並んで建っている。













店の中は狭くて、ワタシは最前列に座った。

これって、かぶりつきというのね。

舞台はそれほど広くなくて、これで踊れるの?と思ったほどだ。













男女2人の歌手にギターの奏者










低い声に独特のギターの音色

好奇心で胸がいっぱいになる。

いよいよ踊り子登場

女性が3人、そのうちの2人はかなりのベテラン

それに男性が1人












ギターの調べに合わせてタップの強い音を響かせる。

フラメンコはスペインを代表する民俗芸能

ジプシーが民謡を自分たち流にアレンジしたものだそうで

かぶりつきなのですごい迫力

想像していたのは哀愁を帯びたジプシーの踊りかと思っていたが、ずいぶん違った。

力強い踊りだった。
































それから同じリズムがずっと続く

歌詞も分からないとなるといつの間にかウトウト

横の人たちも見ると同じウトウトだった(笑)

アルバイシン地区は、グラナダの旧市街でも最も古い地区で世界遺産に指定されている。

ナスル王朝時代の街並みがそのまま残されていて白壁の家々が立ち並んでいる。

夜だったので景色が見られず残念だった。





















アルハンブラ宮殿を眺めながらホテルへと帰った。











5日目は、白壁の美しい家々が並ぶミハスと断崖絶壁の上に築かれた街ロンダへと行く。

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