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野次馬評論

袴田事件 

2014年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 この事件に関しては一寸時機を失したが、やはり一言書いておかなければと筆を執った。袴田さんが48年間の拘留生活、就中死刑判決が下りて、いつ執行されるか分からない恐怖と戦いなkがらだったことを考えると、よくぞ頑張ってこらえたと、賞賛したいと共に、検察並びに裁判官がこの間、沢山の証拠の矛盾を指摘されながら、これらに目をつぶってきた姿勢に大きな憤りを覚える。 勿論最終判断が下ったわけではないので、軽々には言えないが、新聞雑誌等で伝えられていることからも、検察側の証拠物件ねつ造が疑われており、そこまでして自分たちの描いた筋書きを通そうとする姿勢に強烈な違和感を覚えると共に、恐怖を感じる次第である。 これ等が本当なら、詐欺であり、犯罪だと断じざるを得ない。こんなことをやった人たちが罰せられることはないのだろうか。村木氏の事件を始め、この種の証拠物件の改ざんやねつ造が日常茶飯事だとすると、これが我国家の実態なのだろうか。しかもこれは昨日今日始まったことではなく、おそらく戦前から綿々と続いている検察官僚の悪しき慣行ではないだろうか。 出来たら、こんな国には住みたくない。 

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