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ちょっとシニアチック

初めて手にした楽器は、、、、 

2014年04月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:水彩画家のロサンゼルス暮らし

 ウクレレ集会の日であった。何時もより出席者が少ない。夏に成ると教室の生徒が少なくなる。他で遊ぶのに忙しくなるらしい。水彩画教室も同じだ。先生まで浮き足立って来る。そのせいかウクレレの集まりは何時もより30分早く終わった。まあ、シニアが集まる社交場の感も否めない場所である。気張らずに楽しくやろうってことだろう

 私が最初に親しんだ楽器はハーモニカだった。小学校高学年の頃である。一時は夢中になって吹いていた。なので腕がどんどん上がった。メロディーだけ吹くのではなくベース伴奏を着けるまで上達した。毎日何時間も吹いていたので口角が擦れて痛かった。それでも吹いた。

 弦楽器の最初はウクレレだ。看板職人の頃だ。十代後半。職場にギターのうまいA氏が居た。彼がウクレレを職場内で広めた。従業員の若手が皆ウクレレを弾き始めたように記憶する。昼休みはウクレレ教室に成った。それはそれで楽しい思い出である。その後フォークソングやエレキバンドを始めたのもA氏の影響によるものだ。

 ウクレレを弾いているとその頃が思い出されるシニアである。



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