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平成の虚無僧一路の日記

「宝くじ」僅差ではずれ、残念 

2014年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「宝くじ」が当たりそうな霊感?が働き、所持金の 2,000円を
全部はたいて、連番で10枚買いました。結果は、わずか
40番違いで、1000万を逃しました。
占いでは、「宝くじ」などで一攫千金を狙う“運”は 私には
無いようで、「地道に努力せよ」と出ます。

「ロト」も「トト」も判らない私。ネットでは「ToToで6億円」
当たったという人が、すでに1,559人もるとか。そんな大金
何に使うんだべ。


毎朝、ラジオ体操をしている「那古野(なごや)神社」の
「願掛け絵馬」に、「ロト6億円、当たりますように」と
いうのがありました。

「宝くじ」の高額当選した人の言葉を見ると「神社に願掛けた」と
いうのが、結構あります。でも、神様に祈っても、当たらな
かった人は、その何百倍もいることでしょう。

「神頼み」をしている人。「神様は願いを聞いてくれる」と
本当に信じている人はいないでしょう。では、なぜ神社に
「願掛け」?。

「那古野神社」では、毎朝、ラジオ体操の後、私が「禊(みそぎ)の祓い」の
祝詞(のりと)をあげ、「三つのお願い事」を唱和します。

 お願い事
 今日一日、健康で暮らせますように お願いします。
 家庭が明るく暮らせますように お願いします。
 交通事故に遭わないように お願いします。

「交通事故に遭わないように・・・」と、お願いしても、メンバーの
中には交通事故に遭った人もいます。病気になった方も。
でも誰も「神様にお願いしたのに」と、不満を口にする人はいません。

結局、「お願い事」というのは、「自分で、そのように努めます」
という「お誓い」なのだと思います。


先日の「浄土真宗」のお寺での「聞法(もんぽう)」で、
「お経(きょう)をアゲテください」というのは、間違い。
「アゲル」のは神主の祝詞(のりと)。お経は「読経(どきょう)」
「読誦(どくじゅ)」「読む」ものですと。

そして、「阿弥陀様に一切のおまかせ」をするのであって、
「お願い事」をするものではありません」と。

伊勢神宮も、本殿は「私幣禁止」で「お願い事をしてはいけない」とのこと。
吉川英治の『宮本武蔵』でも「神仏を信じ、神仏を頼まず」でした。

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