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教えられるブログ2

2014年05月07日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

体に良いとされるヨーグルトを自分で作る
ことにしました。

今もすたれず人気のある「カスピ海ヨーグルト」
この種のヨーグルトです。

実はサラリーマン時代にも牛乳からヨーグルト菌の
カスピ海ヨーグルトの種を頂き自家製のヨーグルトを
食べてました、いつの間にか飽きてしまったのか？
作るのを止めてしまった。

そもそもカスピ海と言う名前は下記の先生が
関わっています。

京都大学名誉教授の家森幸男が、1986年、
疫学研究の際に「カスピ海」と「黒海」
に挟まれた長寿地域として知られている
「コーカサス地方」から持ち帰った種。

このヨーグルトに入っている細菌が生きたまま腸内に
届き活躍するのである、一般に売られている物には
届く事は少ないとされる。

体調管理、肌荒れ防止、風邪ひき防止にも寄与
色んな面でカスピ海ヨーグルトは効果を発揮できると
ウキペデイアに書かれている。

悪玉菌を排除し便秘改善に良さそうとかみさんも
朝に食べている。

手軽にでき二日間で食卓に上がる手ごろな乳製品、
種菌を絶やさなければいつまでも作れる。

出来上がったヨーグルトを清潔な容器に取分けし
種菌にします。種菌分量に見合った分量の無調整牛乳を
入れて撹拌し二十度以上三十度以下程度で放置すれば
二日後には固まったヨーグルトが完成します。

この時の注意

製品前はヨーグルト菌が活動し
牛乳を発酵させる為には空気が必要です、
容器は密封せず、此れは守ります。

ふたを緩めにして置く事ですよ、
後はこの前の地震も有った時を考え
転倒させない場所をお選び下さい。

ウォーキングで会話中からカスピ海ヨーグルトの
話になり作るのなら種を上げますと言われ朝食に
食べる乳製品が加わりました。

カスピ海ヨーグルトで腸内改善が進む事を期待し
食べ続けてます、乳酸菌の酸っぱさが無く
優しい味に仕上がりました。

牛乳一リットルでしたら種菌100mlぐらいでよいと
言われます。市販のヨーグルトで試した事が有りますが
腸に良いかはわかりませんでした。

単なるヨーグルトだったようです、雑菌が混じってしまう可能性が有りますので容器などは煮沸してからと
牛乳は未開封のものから進める事も忘れずに。

写真　大は出来上がったカスピ海ヨーグルト。

　　　ふたの付いた容器は頂いた種菌のもの
　　　容器は代用品。