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年寄・年金生活者に優しいかな投資信託(1)??? 

2014年05月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



脚光を浴びている投資信託(投信)のリスクは?

消費税アップ、日銀の規制緩和(お札の増刷)で当然、手持ち資金目減りしませんか?
低金利(ゼロ金利政策)で、預金利息0円の現在、素人の少ない資産運用で何が良いのか?
年寄りへの年金・医療費等手厚い保護の費用、国の財政赤字、賢い役人の解決策は平和的インフレーションでは?






価格COMより(引用)

投信とは
投資家により、出資された資金を専門家が、株式や債券、金融派生商品、不動産などに投資します
運用成果を、投資家に分配する金融商品で、ファンドとも呼ばれています
株式や債券等の金融商品を主体に投資するので、元本保証は有りません
普通預金や定期預金よりも良い投資益が期待されますが、相当するリスクも有ります

投信買う場合、純資産どれぐらいが良いか?
『寄らば大樹の陰』の格言もあり、一兆円の投信も有りますが、最低でも100億↑の純資産が必要です
純資産少ない場合、投信解散されるます、又資金少ないと運用者も身動きが取れません
平均的には、1000億円以上が必要です

投信の年利率(基準額の6%〜25%位)


リスクリターン(引用)
リスクレベルの分類
(1)元本・利回りの安定性の確保を重視
(2)値動きが小さいタイプ(年率リスクが5%未満)
(3)値動きが中程度タイプ(年率リスクが5−15%)
(4)値動きが大きいタイプ(年率リスクが15−25%)
(5)値動きがかなり大きいタイプ(年率リスクが25%以上)

リスクとリターンの関係
投資対象が株式の場合、債券よりリスクが大きいですが、リターンも大きいです
海外を投資対象は、為替レートの影響も受けるのでリスクやリターンが大きいです

モーニングスターレーティング値
★印での5段階評価、ファンドのリスク調整後パフォーマンスの総合評価を分類し比較評価します
運用成績が3年以上のファンドが対象で、過去3年間のパフォーマンスを比較できます


シャープレシオ(引用)
シャープ・レシオ(投信の運用実績評価)
大きな値をもつものほど、運用が効率的です
投信の評価指数は、シャープ・レシオが使われるケースが多いです

追加型投信の基準価額とは?
基準価額は、ファンドが持つ株式や債券などの資産の時価総額を投資口数で割ったものです、
高い基準価格のファンドが、リターン良いファンドとは、一概に言えません
1口1円で設定された投資信託は、1万口を基準価格で表します

投信の利点
分散投資の為、危険も分散されます
投資のプロによる運用ですので、素人よりリターンが期待できます
マスメリット(国境を越えた投資)が出来ます

投信の欠点
購入タイミングが難しいです(購入手数料・長期保有・種類多い等より)
各種費用が必要(投信の購入に当たってその効果と費用)

信託されたプロの資金運用ジレンマ
危険分散すればするほど、早めの売買が要求され、その大儲けは薄まります
短期売買益での利益獲得が中心なので、優良株を買って数年単位で保有することが出来ません
「信託報酬だけ受け取っている」ので、必要以上に投資対象の売買を実行する傾向があります
投信の購入者は、市場が好況になると、投資行動を起こす傾向があります
市況が駄目でも、投信資金が増えれば、何とか投資先を探して資金を押し込みます

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