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家族葬儀 

2014年05月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

終わったから心配しないで下さいと電話が入った。
母の顔穏やかでしたと話してきた。


一年半前に脳梗塞で倒れ一時は回復したが
家での生活は数か月で又しても病院生活を送る事に
成ったようです。


自分も数回しかお見舞いに行ってませんが、名前を
言うと軽く返事が返ってきた、記憶はまだ有ると
見てたが、自然と薄れ子供の名前さえ返事出来ない
状態になり、食事も取れないようだった。


栄養価の高いものをチューブでのどから送り込み
この状態で一年も生き延びた、寝たきり状態で
当初は体のあちこちが痛くなって子供にさすって
貰った時もある。


子供は明日に逝ってもおかしくないと毎日落ち着かない
日々を過ごしていたが遂に電話が入り無くなった母と
対面する、95歳の高齢でした。


電話で話すも互助会が直ぐ飛んで着て段取りよく
手配と思ったが、幸いにして知り合いにこの関係者が
居たためそちらに問い合わせしたら面倒見ますと
返事が返ってきたと安心です。


遺体の引き取りと安置にお金が先ず請求されると
聞いた、余裕が有ったので少し用意は出来てたようで
すぐに渡したようです。


病院から引き取るにもお金、着替えにもお金、安置するにもお金、世話代にも・・・。
互助会に積み立てして居たが肝心の費用には使えない
代物と思ってしまったとか、結局知り合いが一切
面倒を見てくれたようです。


戒名にしても言いなりに受けると大した名前でも
無いのに高額を掴まされるとも、高い名前は確かに
有るがこの値段で如何でしょうかと言われれば
素直に応じる?。

最後まで面倒見てくれる、組織なのでしょうが
お金がちらつき嫌になったと聞かされうちでも
入っている互助会は果たしてどの様に最後を
収めてくれるのか心配です。



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