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魚吹(うすき)八幡神社 

2014年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

       楼 門(兵庫県指定建造物文化財)

 魚吹の名の由来は、その昔、皇后の乗った船が浅瀬に乗り上げたとき、船に魚が群をなして砂を吹き出し船を     
進めて、また社殿を建立する際には、群をなした魚が  
砂を吹き上げ、一夜にして新しい土地を創り上げた   
という伝説からといわれている。

 

 
建立年代は不明であるが鬼瓦及び丸瓦に「貞享三年」(1686)の箆書銘があり、建物の形式手法もその頃の特色を示す。三間一戸楼門としては細部手法がすぐれている上に規模も雄大であり、構造手法は古制を踏み正規の方式になっている。

 
 外は随神

 
 
 内は木製狛犬

 
 

              拝殿

手水舎と鐘楼


境内社の厳島神社




拝殿



拝殿前狛犬
浪速狛のいいのがいます

文化一四年(1817) 丑三月吉日

砲弾碑には明治四十年年三月 陸軍大臣 寺内正毅の銘


砲弾碑
戦利兵器奉納ノ記
明治三十七八年三月役 戦利品ノ一ニシテ 我ガ武勇ナル軍人ノ
熱血ヲ濺ギ 大捷ヲ得タル記念品ナリ            
  砲弾には 何か 付いていたようでうが・・・。


        豪華、細密な細工

            虎の蟇股

 
 
 
 
 
 
 
 
   右)魚吹八幡神社祭礼図 天保十一年(1840)      左の絵はなんだか幻想的な絵          

          拝殿内より楼門

         拝殿と本殿

             本殿

            招魂社

  招魂社の狛犬 大正四年 御大典記念

           招魂社の狛犬


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
          招魂社前から拝殿
  
摂社敷島神社本殿(兵庫県指定建造物文化財)

楼門を見る狛犬


 

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