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兵児帯おんぶとねんねこ半纏の素晴らしさ 

2014年07月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



久米けいさんの「96歳の遺言」電子絵本化作業が、だいぶ進んでいるようです。

その中で、お若い方達が、おけいさんの言う「ねんねこ」が、どう言うものかご存じないことがわかりました。

そこで、ネットで画像を探したら、今現在、冬はねんねこを愛用しているブロガーさんが二人も居られました。
お一人は、兵児帯おんぶも実践されて居ます。おんぶ紐より、はるかに便利だと。この方のブログを覗いて見てください。兵児帯おんぶでねんねこ半纏を着て居られますよ。

まあ、ほとんどの若い方には、兵児帯(へこおび)の扱い方は分からないでしょうけど、実際、赤ちゃんのお尻をすっぽり支える、柔らかくて素晴らしい帯なんですよ。

おけいさんはこの姿で 東京空襲の火の中を逃げ惑って、子供を守り抜きました。夫の勲章や賞状迄も。

おけいさんの口癖、「今時のお母さんたちに言いたい。抱っこ紐なんてやめなさい。だらしなくお腹の前に赤ん坊ぶら下げてるから、仕事なんか出来やしない。背中に高くおんぶしていれば、女だって働けるんだ!」
そうですね。おけいさんは子供をおぶって野菜を売ってましたね。

今時、ねんねこの通販が有るというから見たら、ねんねこは無くて、亀の甲の変化系でした。
亀の甲と言うのは、おんぶした子供にだけ被せる、綿入れのこと。お母さんはちっともあったかく無いのです。今時のは、抱っこにも、お布団にも色々使えるダウン入りの物ですね。

本物のねんねこ半纏は2万円だそうです。

ねんねこの襟は黒の別珍(ベルベット)肌触りが良くてしっかり赤ちゃんの頭を支えます。
あかちゃんが眠ったら、ねんねこごとそっと降ろして、そのままねんねこを布団に出来ます。お母さん一人で下ろせる便利さですよ。昔のお母さんは一人でなんでもやりました。

雨の中のお花たち。







私は、怖いお話の、5分ぐらいのが必要になって、急遽お化け話を二つ、覚え中です。頭の中が忙しい忙しい!






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