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平成の虚無僧一路の日記

虚無僧100日行 開始 

2014年07月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



すぎもとまさと『吾亦紅(われもこう)』の歌詞
 
「後で恥じない 自分を生きろ
 あなたの あなたの 形見の言葉
 守れた試しさえ ないけど

 あなたに あなたに 威張ってみたい
 来月で俺 離婚するんだよ 
 そう はじめて 自分を生きる」

「離婚することが、なんで威張れることなの?」
「全然 意味わかんねぇ」というコメントがネットで
飛び交っていますが、中高年のオジンにはわかります。
実は“われ(私)もこう”なんです。


妻子の束縛から解放されて、晴れて自由の身。やっと
はじめて、自分を生きる。なりたかった虚無僧になれた。

というわけで、昨日(7/8)から100日虚無僧スタート!
パンパカパ〜ン、尺八では「ハロツレチ〜」

朝8時 出勤ラッシュ。驚きました。名古屋駅はものすごい
人人人。こんなになっているとは 驚き。20年前、
名古屋に来た時は、出勤時間でも 地下鉄は 座れるほど
ガラすきでした。それが、改札口から階段、ホームまで
人がびっしりで 少しずつ動く状態。地下鉄は2分刻みでも、
ホームにはぎっしり積み残された人で 埋め尽くされて。

100倍も人口が増えたわけではなし。20年前は
無かったツインタワービルやミッドランドなどの
高層ビルが 名古屋駅前に。さらに愛知大学も笹島に、
というわけで、近郊近在、三重、岐阜などの他県からの
流入が激増したのね。

名古屋駅の乗降客数は一日111万人(ちなみに、
新宿駅は世界一で365万人)。

こんなにたくさんでは、誰も「虚無僧」なんかに
カマってられない。全く無視無視無視。それに
ほとんどの人がケータイやスマホを見つめ、若者の
1割はイヤホーンやヘッドホーンをつけて、自分の
世界にひたりこみ。

虚無僧も天蓋被って、自分の世界に籠もってはいる
のだが、お互い、全く疎通なし。人は多くても
ますます孤立感、孤独感に浸る不思議な世の中に
なりもうした。

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