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かをるのワルツ

伊藤若冲と田窪恭治と 

2008年08月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先日のこんぴらの花見でワタシが楽しみにしていたのは、今話題の伊藤若冲の花丸図 と 田窪恭治の椿の障壁画でも、友だちは興味なしと言うので、みんながこんぴらさんへお参りする間ひとりで鑑賞することにした。この前の公開を見逃して、かなり残念だったので今回、どうしても見たかった・・・香川に住んでるというのに、なかなか来られないので全館を鑑賞中でもさすが、『花丸図』は、想像通り美しかった。花が緻密に鮮やかな色で描かれていて、余りにも豪華で息苦しいぐらい236年経ても、なお美しい撮影は禁止なので、画像はネットから拝借丸山応挙の遊虎図も鑑賞虎にしては可愛いお顔で、猫を見て描いたのが何となく想像できちゃう。岸岱の蝶の画も美しく印象に残った。そして、最後にパッと現れたのが田窪恭治の椿書院それまでは、想像通りの美しい絵を、穏やかな気持で見ていたのがそこに描かれた椿に、ちょっと衝撃余りにも大胆・・・でも一方では、殴り書きのように見える。柱にもパステルのあとがあり、まだ未完成のような・・・。美しいとかすばらしいという言葉はでないえ〜〜〜〜っ!というのが正直なところワタシの固い頭では、理解できる力がない。これが伊藤若冲のように、200年後に評価されるのだろうか?なってほしい。白に青い椿の陶板は、カフェの神椿にも使われていた。それにしても、何と何と!すごいお宝の金刀比羅宮だろうと・・・思いながら、友だちのところに急いだ。

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