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Jii−Jiiの日記

「不倫した妻の訴え・・・」について、テレビを視聴して 

2014年08月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



●不倫した妻の訴えの要旨:実は子供の父親は不倫相手の男。法律上の親子関係を取り消して欲しい。DNA型鑑定でも99.99%の確率で不倫相手が父 現在は妻子ともにその男に養われている。
●夫側の主張:血縁関係がなくとも親子関係はある。
●問題点:父子関係で重視されるのは法律か?血縁か?
●民法772条:妻が婚姻中の懐胎(妊娠)した子は夫の子と推定する。
●1審・2審:父子関係は取り消せる。
●最高裁判決:血縁関係がないことが科学的に明らかで、夫婦が別居し子供が血縁関係のある男性によって養育されている事情があっても法律上の父子関係は取り消せる。

ボクは「不倫の妻」の「不倫」だけで、訴えを認めるわけにはならないと直感的に思った。
DMA型鑑定で「不倫相手の男」の子とされても、自分の子と思った瞬間はあり、現実に親子3人の楽しい?生活もした時代もあり、DNA型鑑定はむごいです。
でも 不倫の妻が訴えた時点で、完全に「家族関係」は崩壊しています。
それでも民法772条により父子関係は法的に確定されています。複雑ですネ!
激しい怒りは、「子供」自身の思いは? やはり「不倫」であっても母は母!「複雑な関係を作った父は父! 子どもの感情は激しく動きます。
最高裁判決もむごいかもしれません?!結局法律的結論に落ち着いても、不倫の妻は戻ってこないでしょうネ   「子供がかわいそうです!不倫の妻を否定したいが?事情があるかもしれません。 わかりません!

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