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迷える羊のメモ帳

メモ帳446ページ目 夜空を焦がす灯籠「ねぶた」 

2014年08月18日 外部ブログ記事
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勤務地立川で見る夏まつり「羽衣ねぶた祭」が開催され暑い夜に酔いしれた。

ねぶた祭は、七夕祭りの灯籠流しの変形であるといわれています。
津軽にあった習俗と精霊送り、人形や虫送り等の行事が、紙と竹、ローソクが
普及されると灯籠となり、それを川や海に流して無病息災を祈ったそうです。
神話や歴史物語を題材にした大型ねぶたの迫力は怖い位いリアルであった。

浴衣をたくし上げたハネトたちは「ラッセラー、ラッセラー」とかけ声に合わせて
乱舞する。このハネトの家族が身につけた幾つもの鈴がひと夏の夜空に響い
ていた。



祭りには5日に引き回しが終了した、青森県黒石市の人形ねぶたが登場した
ほか、羽衣オリジナルのねぶたも加わり、大迫力の「ねぶた」を楽しんだ。
「羽衣ねぶた祭」は今年で16回になるが、立川市内の東側にある羽衣町で行
われるが、この町には青森県人が多く居住している事から県人会の皆様のご
尽力で支えられていると聞いた。
都内に居ながらにして、ねぶたを見られるとは幸せである。

















暑い夏の夜空を焦がしながら勇壮に引き回された「羽衣ねぶた祭」は、ひと夏の
役目を終え人々の心に熱き感動を残しました。

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